不覚だ。

熱中症にやられた(>_<)


で、さっきまでぶっ倒れていた俺・・・。


朝から親父の定期検診に同行(←病院が自宅から遠いので、車で送迎。もちろん、俺が運転)。


病院の待合室は携帯電話も使えないし(その病院は携帯電話の使用は全面禁止)、テレビも面白くもないN○Kの番組で固定されているときたもんだ。


それで、車の中でテレビを見ていたが、暑い。

エアコンを全開にしていたが、これは無理。


そこで、病院の駐車場(屋外)から、近くの喫茶店でアイスコーヒーでもと思ったが、

「げ!? 座るところ無いやん(@_@;)」というくらい混雑。


仕方なく自販機でポ○リス○○トを購入、一気に飲み干し、

「もうそろそろ時間かな・・・。」と車に戻ると、


「し、死ぬ(@_@;) 暑過ぎる(>_<) マジでヤバいで、超ヤバい(@_@;)」

車の中は灼熱地獄(@_@;)


とりあえず「車の中の熱気を外に出さなければ・・・。」と、ドアを全開。


で、しばし待ってからエンジンをかけ、エアコンを全開。


車内の温度も下がってきたので、病院玄関前に移動、ちょうど定期健診を終え出てきた親父を乗せ、自宅へ向けて出発進行。


俺の身体の異変は、もう少しで自宅へ着くというときにきた。


「何か身体の奥が暑い。 これはヤバいかも。」とは思ったが途中で運転をやめるわけにもいかず、そのまま運転を続行、自宅へ着いた。


自宅へ着くとすぐに氷やアイスノンで首筋を冷やし、脇の下(←体温を下げるには効果的)を冷やし、スポーツドリンクで電解質の補給を行い、部屋に戻って安静にしていた(←俺は元々武道家であり、学生の頃は剣道や中国拳法を習っていたので、スポーツ医学の知識の一つである熱中症対策の知識がある)。


今は少し頭痛が残るくらいで、何とか落ち着いているようだ。


夏の時期は熱中症にご注意を!!