動物病院から「術後の経過は問題なく安定しています。 もう迎えに来ても大丈夫ですよ。」との連絡があったので、今から迎えに行ってきます。


医師からは「この子は、まだ体力があり、心臓もしっかりしているので、手術には十分に耐えられます。」と聞いていたが、心配がないわけではなかった。


犬の寿命は一般的にだいたい10年~15年とも言われているので、愛犬は現在9歳と7ヶ月なので既にその半分を過ぎている。

正直な感想を言えば、愛犬は高齢であるため心配だった。



とにかく、手術が無事成功してよかった。


そういえば、昨日「この子は後ろ脚の膝関節が弱い。 特に左後ろ脚の膝蓋骨がずれ易い状態です。

加えて、手術前の精密検査によるX線撮影で、右股関節が少し変形していることが分かりました。 これは、膝関節が弱い左足を無意識にかばうことからくる変形です。 普通に生活していくうえでは問題ないレベルですので、長時間歩かせるとかいうようなことをしなければ大丈夫です。」との説明を受けた。



FireBlueのああ無常。-ガウ。
↑愛犬の膝関節については、子犬の頃からずっと動物病院で診察でチェックしてもらっていた。


関節の具合が酷い場合は、2~3歳のうちに手術で膝蓋骨がずれないように補強するそうだ。


愛犬の場合は、まだそのような状態ではなかったので、予防接種や犬フィラリア(予防薬を投与するために行う)の検査の度に診てもらっていた。


おっと、もうすぐ動物病院に着く。


続きは、また後ほど書くことにしよう。