愛犬レイが亡くなってから1ヶ月が経ちました。

17年間という月日を共に暮らし、そして私を支えてくれたレイを失ったことで重度のペットロスになりました。仕事もできないくらいでずっと休んでいました😞

そんな私に寄り添ってくれたのは、死別という別れで残ったチワワのリリーでした。幼い頃からレイを母犬のように思いそばにいたレイを失ったリリーも分離不安という病気になってしまいました。

分離不安症とは不安障害のひとつで、飼い主様が見えなくなると、極度の不安から、鳴き続ける、そそうをする、周りの物を破壊するなどの症状が現れる状態のことです。

分離不安により、ずっと吠えているので、近隣の方とのトラブルを招く家具や周りの物を破壊する飼い主様が見えなくなると、そそうをするなど、日常生活が難しくなることもあります。

犬は何歳になっても、飼育者や家族による保護(依存や世話)が必要で、それが犬との生活の醍醐味ではありますが、分離不安が進むと、飼い主様と犬との生活の質が低下してしまいます。
そして、分離不安症は、日常生活だけでなく、ペットホテルや他の人に預けることや、入院しての検査や治療も難しくなったりします。

動物病院に連れて行きました。お薬を処方してもらって今は少し安定してきました。1人でお留守番できるように訓練中です。

そんな状況の中で
夫は私の気持ちに寄り添ってくれませんでした。

夫婦として一緒にいる意味がないと思いました。

保護司も横浜観察所も大騒ぎでしたが、そこは全て娘に丸投げし対応してもらって離婚しました。

世帯主は私、夫は同居人という形となり一緒に暮らしています。

籍を外しただけでも気持ちが楽になりました。

夫は もう一度 信頼関係を築いて再婚したいと今私と向き合っています。

再婚するかは夫の様子を見てから考えようと思います。

夫婦なら、どんなことでも一緒に寄り添って乗り越えていくことが当然だと私は思った。それが出来ないモラ夫なら苦労するのは私だからだ。

留置所、拘置所、刑務所に収監されて3年近く待っていた私に対して心から幸せになってほしいと願うなら頑張ってほしいと思う。

私もゴールデンウィーク明けから仕事だから、分離不安になってしまったリリーが心配だけど置いて行かなきゃならない😢

そうゆう気持ちとか、
気持ちの問題なのですよ。

夫に分かってもらいたかったこと。

それが一番大事なことだと思う。

それを分かってもらえなかったから、理解すらしてくれなかったから離婚しました。

これで本当に分かりあえないのなら私は家を出て行きます。

その時は 心から夫に幸せになってほしいと願い出て行きます。