まだ26歳くらいの人だけれど、しっかりしていてためになる話だった。
そもそも保険って、お金を払って病気とかしなければ無駄金になるのかと思ってたけど、それは掛け捨てタイプの話だった。
養老保険と終身保険は払ったお金が全額戻ってきて保障も付くというものでしたね!
まぁ、銀行と全く変わらないわけです。
そんで、なんで生保が儲かるかというと、銀行と同じで、客からの保険金を運用するんですね。
まぁ、金融ですわ。
そんで、結論から言うと貯蓄型の生命保険は入った方が良いかと!
まず、銀行と違っていつでもお金を下ろせるっていうことは無いけれど、逆に言えば半強制的に貯蓄できるので、悪くないですね。
ついついお金って使ってしまうから貯蓄に回す方が良い。
当然、危険な仕事をやる人は掛け捨て型の保障たっぷりの保険にすればいいけれど、まぁ、今のところ私は貯蓄型でいいや!
大体60歳くらいで1000万くらい貯まるから、1ヶ月くらい遊べるね!
そんで、生命保険はTPPのこととかも汲み取って外資系の会社にしようかなって思ってる。
まぁ、そんな感じ。
もっとびっくりしたのが、昨日の人の保険会社は外資系なんだけど、給与は契約をとったインセンティブのみらしい。
つまり、契約無しなら月に1円も貰えないと…
それでも月に100万くらいの稼ぎだと会社内でも全く相手にされなくて恥ずかしいのだという。
大体月に300万くらいがしたのレベルの給与で、普通に人脈をたどって、社長さんとか法人とかに営業する人は年収1億とかも普通らしい。すごいわ!
サラリーマンみたいに安定はしてないけど、自分次第ってやつね!
厳しそう~
でも、人生で一回くらいはそういうのもいいかも!
ずっとサラリーマンって、結局会社のために自分を捧げて終わりだもんね。
22年前にこの世に命を授かった理由はサラリーマンになるためってことになる。
まぁ、会社を愛してる人なら良いかもしれないな~
でも、人生にどんなチャンスがあるかわからないし、挑戦してみるのも良いでしょう。
昨日の人はうちの父親が働いてる会社に新卒で入って、3年半で転職したのでした。
かっこよかった。刺激になったよ!