なんだか地元のやつらはみんな俺よりもいいトコに決まってるよ・・・
まぁ、オレ実力と能力と共に0という全く持って世の中のゴミだから妥当と言えば妥当!
ゴミにはゴミの生き方があるらしくて、幸せのハードルを下げればいいんだよね。例えばファミレスで食事ができれば至福の幸せみたいな~。
それはいいとして、宮崎駿監督の『風立ちぬ』を観たくてしょうがない!
今回は相当な傑作だという声が多くの方からうかがえる。
オレの主観的な予想だが、テーマは極めて『もののけ姫』に近いと思われる。
まぁ、『風の谷のナウシカ』『天空の城ラピュタ』『もののけ姫』はきれいな一本のテーマを貫き通していて、個人的にもBest3の映画である。
しかし、『もののけ姫』以降の宮崎駿の作品は商業主義に移行してしまったかのように感じる。
まぁ『千と千尋の神隠し』は面白いっちゃあ面白いけど今までの駿氏のテーマがどこかに消えてしまったし、『ハウル』と『ポニョ』なんて滅茶苦茶すぎるww
でも、今回はどうやら今までのテーマに戻ったらしい。それはサブタイトルの「生きねば」からもうかがえる。もののけ姫の時は「生きろ」という命令形だったんだよね!それが能動態になっている。
いずれにせよ「観ねば!」
何か韓国の国民が今作を批判しているという報道があるが、そもそもメディアは小さいことを大きく取り上げるので国民の数パーセントだし、そのような人々はキチガイ反日野郎だから韓国そのものに嫌悪を抱くのは間違っているような気がする。
そういえば今回の作品は零戦を描いているんだよね!百田尚樹さんの『永遠の0』という名作を読んでかなり零戦のことはわかったつもりだからなおさら楽しみ。
ちなみに、『永遠の0』は日本でこれまで売れた文庫本ランキングの2位までに登りつめた。もはや日本国民はみんなこれを読んでるってことだよね!確かにこれは読むべきというより読めねばならぬ本だと思う。英語で言うと、You should read this book, indeed, you must read it.的な。
最後のテストが終わったら速攻で『永遠の0』も読み返そうっと!