授業を思いだしながら | 堅忍不抜を目指したい

堅忍不抜を目指したい

口だけではなく行動を!

昨日、現代アメリカ論という授業の中で担当の講師はこう言った。

「社会は自分の思い通りにやらせてくれない」

例えばその講師はまだ若手講師に位置付けられていて、週10コマの授業を担当しているのに週5コマの専任講師に比べて給与は〇分の一。

社会は公平でなく、個人の欲望は基本的に叶わない。
ちなみに自分も今まで何かを成し遂げたことが一つもない。

しかし、これでは自分が生きる意義があるのかと感じる。
人間に生きる意味はそもそもない。しかし、意義となると人それぞれあると思う。

思い通りにならない人生って楽しいかな?
それがわかっていて、尚も生き続ける人間達って極度のマゾイズムに陥っていると思う。

もう一度『永遠の0』を読もうかな。
を意識した状態でないと人間はの尊さを実感できないかもしれない。