予想通り、京都で最終面接を受けた会社からお祈りメールが来た。
お祈りメールとは、「アンタは使えないからうちの会社にいらないよ!じゃーねー」という内容のメールのことである。
結局、自分って今までの人生の中で手ごたえ以上の結果って得られたことがない。大学受験も、ここは受かった気がするという学部の2つから合格通知と補欠通知が来た。その他は不合格。
だから、就活も自分の手ごたえで通過か不採用かくらいわかるんだよね。
つまり、自分には奇跡という現象は決して起こらない。しかし、全て実力通りの結果がくる。
これまでの結果を踏まえて簡単に言えば、自分には実力が無いってことだよね!こう考えるとなんか無性に納得する。
結果が思わしくなくて悩むのがバカらしい。だって実力がないのだからそもそもいい結果なんて来るわけがない。当たり前のことなんだよね~
しかし、この当たり前のことってとても難しくて中々実践できなかったり把握できなかったりする。
自分もそうだった。当たり前のことを当たり前にとらえればよかっただけの話なんだよ。
変に悪あがきするから、余計なことを考えたりする。
開き直ってしまえばいいのだ。そして、無理に自分を大きく見せなくていいのだ。客観的にみて、とても馬鹿らしい。