現在新幹線のぞみ号の車内。
今日は京都にある会社の面接を受けに行く。
交通費は出るし、新幹線に乗れるということでうれしいんだが、いざ乗ると複雑な気持ちになる。
なぜかというと、この新幹線を走らせているJR東海という会社が私の第一志望の会社だからだ!
小さい頃から新幹線というものに憧れていた!
そしてその憧れは未だに絶えることは無い…
むしろ日本の象徴として大変誇らしく思う!
しかし、私はもうその会社に入れないのだ。
もちろん、今日受ける会社も極めて志望度が高い!
しかし、新幹線と比べるとやはりそれは落ちてしまう。
しかも、私が乗っているのぞみ217号の運転室に若い女性が入って行くのを見た!
若い女性が運転士をしているかもしれない!
新幹線の運転士になるのは並大抵なものではない!
それに年も若くて女性がなるというのは頭が下がる。
とてもとても憧れが強く、ずっと夢見ていたのだろう…
そういうことを考えるととても残念なのだ!
でも仕方ないから日経新聞を読むことに専念しよう!