今日、新海誠監督の『星を追う子ども』を観た。
新海監督と言えば、代表作『秒速5センチメートル』で有名で、この最新作『星を追う子ども』は2011年5月に公開されて、この映画に対する意見は真っ二つに分かれた。
ダメと言う人の理由の第一はとにかく、ジブリっぽいということだ。
まぁ、確かにジブリと言うか宮崎駿監督のラピュタ、もののけ、ナウシカっぽい部分があったのは事実。
まぁでも、自分的には新海監督らしい心の葛藤みたいのが描かれていて、感動的なシーンもあったし、結構よかったかなと思ってる。
依然として風景画は誰にも劣らないし、程よい愛が描かれているし!
まだまだ、この監督には期待できる!
オレは萌アニメみたいのは大っ嫌いだから、こういう正統派のアニメがこれから残ってほしいと願うし、宮崎駿監督の次として、新海誠監督と細田守監督には期待したい!