罪多き男 | 堅忍不抜を目指したい

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口だけではなく行動を!

かの男は、非常に心が黒い。

かの男は、人を傷つけてばかりである。

かの男は、目先のことだけしか考えておらず、浅はかだ。

かの男は、罪多き男だ。


「かの男」とは全て私である。

私はしばらくは苦しむべきである。

自分という人間は、なんと慈悲に欠け、己の事のみしか考えられないのだろう。

しばらくは小説でも読みふけって、気を紛らわすしかないか・・・