10/30 公開となった
小栗旬さんと星野源さんの「罪の声」
今日は何も予定がないから見に行こうかな?
と思ってました
朝に午後イチのを予約しようと
携帯の画面を開いたのですが
今日は1日の日曜日
しかも公開3日目
混雑するに決まってると思い
画面を閉じました
けれど
お昼過ぎ、取り立ててやることも無いし
混んだ時に行った方が
みんなの反応が見られる
と思い、予約をしようとする
呑気私は時間を気にしてなかった
午後からのは14時40分開演
私が予約し終わったのは
14時少し前
支度も何もしてなく
あたふたと家を後にする
何でいつも私はこうも
思いつきの行動ばかりなんだろう?
自問自答しながら急ぎました
意外と30分後には着きました
場内は夫婦、若い子同士
年齢層は幅広かったです
やはり満席でした
途中マスクに息苦しさを感じ
「息が出来ないよ〜」💦状態になり
最後まで見続けられるか?
と青くなる時間もありましたが
それは長く続かず
息を呑んでみてました
画面に私の好きな大阪市中央公会堂や
市役所が写るのでどこから撮ったんだろうと
興味津々でした
また、映画の話に出てきた
レオポン
小さい時に見に行ったことがあるので
嬉しくなりました
見終わった感想
悲しい😢
私は不自由なく暮らしてる
それなのに、生き続ける意味が見出せず
自分の存在の意味、使命ついて
考え続けている
この映画で思い出しました
独身時代警察で
触法少年に関わってきました
その中で親のせいで
道を踏み外してしまう子供がいる
そんなやるせなさを感じていた私がいたこと
この映画を見ながら思い出しました
そして、老人ホームで
ただ食べて寝る
何の楽しみもない高齢者
そんな世間があること
いかに私が幸せであるか
自分はどう生きたらいいかを
考えさせられる映画でした
悩んだ末
もう映画のパンフレットは
買わないと決めてたのに
迷った末に買いました
本もネットで予約し
最後の主題歌
Uru さんの 振り子
YouTubeで聴いています

