今日は職場で本当に腹が立つことがあって、それが業務と関係あることなら頑張って耐えようともするが、直接業務に関係ないことでいろいろとゴタゴタがあって耐え難い精神的苦痛(パワハラともいう)があった。だから今日どうしてもしなければならないこともなかったので、メールチェックと怒りのメールを1通だして出社1時間で年休にして帰ってきてやった。久しぶりにブチ切れた感じです。
メンタル不調で一時期会社を休んでいた人間になにをさせるんだというのもあるし(特に精神が乱されるようなことは極力避けたいのに。。。)、自分としては納得できないことを一時の判断ミスで安請け合いしたことは良くなかったなと思う。
そいうわけで非常にいらいらしていたんだが(今でも引きずってる)、音楽と触れ合うとまだマシにはなった気がする。
1. 伊福部昭:伊福部 昭の芸術 1 譚ー初期管弦楽
・日本狂詩曲
・土俗的三連画
・交響譚詩
広上淳一(指揮)、日本フィルハーモニー交響楽団
本当に妙に染みた。メロディー、リズム、ハーモニー全てが。なぜだろうか。
2. バッハ:オルガン曲全集から 6つのトリオソナタ BWV 525-530
ピーター・ハーフォード(オルガン)
当時の流行り(?)だった、2つの旋律楽器に通奏低音というコンビネーションの曲を、一台のオルガンでシミュレーションするという野心的な曲。よく聴くとそのことがよく分かる。直接的な作曲目的は、バッハの息子のレッスン用だったらしい。