ブラームス:
・4つのバラード
・ピアノソナタ 第3番
・3つの間奏曲 Op.117
・2つのラプソディー Op.79
ソコロフ(ピアノ)
ブラームスは僕にとって不思議な作曲家で、素晴らしく心にしみると感じる時もあれば、なんかいまいち心に入ってこないと感じることもある。
ピアノソナタはかっこいい曲ではあるんだが、ブラームスの他の曲と比べるとうーむという感じなんですわ。ブラームスはピアノソナタの人ではなかったんやろね。
これらの曲では間奏曲とラプソディーが好きやね。演奏がまた物凄い。ソコロフやもん。
こう書いたものの、もうしばらくしたら「ブラームスのピアノソナタ最高!!」とか言ってるかもしれんけどね。