・こどもの不思議な角笛 から 第7曲“ラインの伝説”
・さすらう若者の歌 から 第2曲“朝の野べを歩けば”
・こどもの不思議な角笛 から 第12曲“原光”
・最後の七つの歌 から 第4曲“ほのかなかおりを”
・最後の七つの歌 から 第1曲“死んだ鼓手”
・最後の七つの歌 から 第5曲“わたしはこの世に忘れられ”
・こどもの不思議な角笛 から 第3曲“不幸な時の慰め”
マンフレート・ホーネック指揮、マーラー室内管弦楽団、プラハ・フィルハーモニー合唱団、チェコ少年合唱団“ボニ・プエリ”、トマス・ハンプソン(バリトン)、マリタ・ソルベア(ソプラノ)、アンネ・ソフィー・フォン・オッター(メゾ・ソプラノ)
マーラーの曲は不思議。ゴージャスな管弦楽だけど、どこか素朴。同時代のR.シュトラウスとは全然雰囲気が違う。
マーラーの歌曲はそんなに頻繁には聴いてなかったが、歌曲はマーラーの真髄なのかもしれないと聴いてあらためて思った。交響曲に出てくる曲もあるし。