マーラー | firebird-daiのブログ

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マーラー: グスタフ・マーラー生誕150年記念コンサート・イン・カリシュト

交響曲 第2番 ハ短調“復活”から“第1楽章”」
・こどもの不思議な角笛 から 第7曲“ラインの伝説”
・さすらう若者の歌 から 第2曲“朝の野べを歩けば”
・こどもの不思議な角笛 から 第12曲“原光”
・最後の七つの歌 から 第4曲“ほのかなかおりを”
・最後の七つの歌 から 第1曲“死んだ鼓手”
・こどもの不思議な角笛 から 第11曲“三人の天使が歌う”
・最後の七つの歌 から 第5曲“わたしはこの世に忘れられ”
・こどもの不思議な角笛 から 第3曲“不幸な時の慰め”
交響曲 第2番 ハ短調“復活” 第5楽章 から」

マンフレート・ホーネック指揮、マーラー室内管弦楽団、プラハ・フィルハーモニー合唱団、チェコ少年合唱団“ボニ・プエリ”、トマス・ハンプソン(バリトン)、マリタ・ソルベア(ソプラノ)、アンネ・ソフィー・フォン・オッター(メゾ・ソプラノ


2010年のマーラーの生誕150年の誕生日7月7日に、チェコのモラヴィア地方にある寒村カリシュトの生家近くの野外特設会場で行われたコンサート。NHK BSで放送されたものの録画。

マーラーの曲は不思議。ゴージャスな管弦楽だけど、どこか素朴。同時代のR.シュトラウスとは全然雰囲気が違う。
マーラーの歌曲はそんなに頻繁には聴いてなかったが、歌曲はマーラーの真髄なのかもしれないと聴いてあらためて思った。交響曲に出てくる曲もあるし。