バッハ、ブラームス | firebird-daiのブログ

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1. バッハ: ブランデンブルク協奏曲
・第1番ヘ長調 BWV.1046 [約21分]
・第2番ヘ長調 BWV.1047 [約12分]
・第3番ト長調 BWV.1048 [約13分]

ミュンヘン・バッハ管弦楽団
カール・リヒター(指揮)

収録:1970年4月、ミュンヘン、シュライスハイム城


ブランデンブルク協奏曲はよく聴くのはレオンハルトが指揮&チェンバロをしているやつだけど、こちらも素晴らしい。DVDのもの。
DVDは久しぶりに見たなあ。溌剌としている。リヒターの姿に引き込まれます。


2. ブラームス:ピアノ協奏曲第1番ニ短調作品15

ヴィルヘルム・バックハウス(ピアノ)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:カール・ベーム
録音:1953年6月
〈モノラル録音〉

迫力も勢いも素晴らしい。古い録音で音質は良くないはずなんだけど、素晴らしい音に聴こえるのは、演奏の凄さやな。バックハウスがさらに若い50台のもう少し古い録音もあるみたいなので興味ある。