アイヴズ、トランブレ、ジョラス、ショパン | firebird-daiのブログ

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1. 20世紀ピアノ作品の回想 Disc 2
・アイヴス:ピアノ・ソナタ第2番『マサチューセッツ州コンコード、1840-1860』
・トランブレ:ピアノのための2つの小品
・ジョラス:ピアノのための2つの小品
ロジェ・ムラロ(ピアノ)

Disc2はアイヴズがメインで、これはこれでいいのだけど、さらに凄いのがトランブレとジョラス。まるで引力があるように吸い寄せられる。音楽そのものと演奏者双方の集中力を聴く人にも求めてくる。


2. ショパン: マズルカ全集から 第1番〜第29番
アシュケナージ(ピアノ)

マズルカはショパンの全生涯にわたり作られているから、スタイルの変遷がよくわかっていいと思う。一つ一つが小品なので聴きやすいし。多分ショパンにとってのソウルミュージックだったのだろうし、色んな試みを行う実験もしていたのかも。
何曲かは自分で弾きたいな。ワルツを今やっているから、もう一曲ワルツをやったあとはマズルカを弾いてみようかな。