ワーグナー、ブラームス、ドビュッシー、シマノフスキ | firebird-daiのブログ

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1. ・ワーグナー:『ニュルンベルクのマイスタージンガー』第1幕への前奏曲
・ブラームス:交響曲第2番ニ長調Op.73
 
レニングラード・フィルハーモニー
 エフゲニー・ムラヴィンスキー(指揮)
 録音1977年9月27日、東京文化会館でのライヴ(ステレオ)

演奏は文句のつけようがない凄まじいもの。ワーグナーが素晴らしい。
ブラームスの交響曲第2番は個人的にあまり掴みきれてない曲だからそれほど感動はしなかった。もう少し掴めたら感動すると思う。


2. ドビュッシー: ピアノ作品全集より
・夢
・スケッチブックから
・映像 第2巻
・ハイドンを讃えて
・レントより遅く
・エジプトの6つの古代エピグラフ
・英雄の子守唄
・アルバムのページ
・エレジー
・石炭の熱に明るく照らされた夕べ

シャプラン(ピアノ)

個人的にはドビュッシーのピアノ作品全集を聴く場合はベロフかシャプラン。音色が素晴らしく、幾層もの色彩のようなハーモニーが移りゆくのを聴くのが本当に心地いい。個人的にはメロディーよりもハーモニーが耳に残る演奏。シャプランのドビュッシーは素晴らしんだがどうも今はCDでは手に入りにくい模様。どこかでダウンロードできるのならいいけど。絶対埋もれさせたくない音楽。

3. シマノフスキ: 
・ヴァイオリン協奏曲第1番Op.35
・ヴァイオリン協奏曲第2番Op.61
以上、トーマス・ツェートマイアー(ヴァイオリン)(1995年録音)
・交響曲第4番Op.60(協奏交響曲)
レイフ・オヴェ・アンスネス(ピアノ)(1996年録音)
以上バーミンガム市交響楽団

サイモン・ラトル(指揮)

久々に聴いた。この中ではヴァイオリン協奏曲第2番と、交響曲第4番が特にかっこいい。妙な色気がある。