Iron Maiden, Tony Williams Life Time | firebird-daiのブログ

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1. Iron Maiden: Brave New World 

個人的には1st, 3rdと並ぶぐらい大好きな作品。アルバム全体の完成度が凄く高い。現メンバーになってからは最初に出したアルバムと思う。


2. Iron Maiden: Fear Of The Dark 

アルバムタイトル曲は、Iron Maiden 史上は勿論、HM史上にも燦然と輝く超名曲と思うし、僕にとってもMaiden のall time best 5に常に入るぐらい大好きな曲。でもアルバム全体の印象はあまり強くないなあ。
1. と2. の前にQueen Ⅱを聴いていて、不思議なほどしっくり来たから、やっぱり同じイギリスのロックバンドの血なのかなあと感じる。
今回は車で聴くプレイリストにThe Beatles も沢山入れたから、続けて聴くとイギリスの繋がりを感じます。Judas Priest も入れたら良かったかも。


3. The Tony Williams Life Time: N.Y. 1969

最近正規盤が出た。ブートレグなので音質はかなり悪いし、全体的に半音近く高くなってしまっていて、そうゆう録音面では残念なのだが、いかんせん個々人のプレーが凄まじく、ライヴの緊張感に圧倒される。貴重なドキュメントと思って聴く。正規盤は音が改善されてるのかな?
当時TonyはMiles Davisのグループから巣立ち、ロックとジャズを融合させた先進的かつ攻撃的なこのバンドにかなり自信を持っていたと思うが、ジャズファンからは見向きもされずライヴにくるのはロックファンばかりなことに少々残念がっていたらしい。でもそんな中で師匠のMilesはライヴに足を運び絶賛し、おまけにJohn Mclaughlin という新たな天才ギタリストも見つけバンドに誘うのでありました。