バッハ、ラヴェル | firebird-daiのブログ

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1. バッハ: カンタータ全集 Disc3
● カンタータ第132番『道を備えよ』 BWV.132
● カンタータ第35番『心も魂も乱れはて』 BWV.35
● カンタータ第1番『暁の星のいと美しきかな』 BWV.1

エヴァ・オルティヴァルニ(ソプラノ:BWV.132, BWV.1)
マルクス・フォスター(アルト:BWV.132)
クラウデ・アイヒェンベルガー(アルト:BWV.35)
ユリウス・プファイファー(テノール:BWV.132)
櫻田 亮(テノール:BWV.1)
ヴォルフ・マティアス・フリードリヒ(バス:BWV.132)
マヌエル・バルサー(バス)
ノルベルト・ツァイベルガー(オルガン:BWV.1)
バッハ財団合唱団(BWV.1)
バッハ財団管弦楽団
ルドルフ・ルッツ(指揮、オルガン:BWV.132)


ソリストも合唱もオケも素晴らしい。活き活きしてる。ライヴ盤らしい。凄いなこのシリーズ。ルッツのオルガンも素晴らしい。来日したら絶対見たい。


2. ラヴェル:
・ピアノ協奏曲ト長調
クリスティアン・ツィマーマン(ピアノ)
・高雅にして感傷的なワルツ
クリーヴランド管弦楽団

・左手のためのピアノ協奏曲ニ長調
クリスティアン・ツィマーマン(ピアノ)
ロンドン交響楽団


ピエール・ブーレーズ(指揮)


ラヴェルのピアノ協奏曲、左手のためのピアノ協奏曲の録音はこれが1番好き。高雅で感傷的なワルツはオケ版。ツィメルマンのラヴェルはライヴで高雅で感傷的なワルツを聴いたし、この録音の協奏曲も素晴らしいのでソロ作品を録音しないかなと思うんだがその気配はない。残念。