Miles Davis 、バッハ | firebird-daiのブログ

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1. Miles Davis: agartha 

1975年2月1日大阪フェスティバルホールでのライヴ昼の部。編集無しの真のライヴ盤。
音楽が凄いのはいうまでもないけど、アルバムタイトル、ジャケットも素晴らしい。同日のライヴ夜の部を収めたpangaeaとともに大名盤。みんな聴け。でも一回聴いただけで魅力に取り憑かれる人は少ないとおもう。何回も聴け。怪物が徐々に姿を現わす。

2. バッハ: イタリア協奏曲、ゴールドベルク変奏曲

ピーター・ゼルキン(ピアノ)

素晴らしいと思うがピーター・ゼルキンのバッハ録音ではインヴェンションのほうが好きかな。ゴールドベルクはライバル盤が多い…毎回思うのは曲が素晴らしすぎるんだわ。本物の宝物とは物ではなくてこういった最高の音楽や素晴らしい文学芸術や、叡智を積み上げた科学なんかを言うと思う。いや、最高の宝物は愛なのよ〜笑


3. バッハ: オルガン作品全集 disc2

ハーフォード(オルガン)

バッハの膨大なオルガン作品全集。なんとCD17枚組!ご丁寧に偽作まであるぞ。ハーフォードのこの録音が凄すぎて他の録音を買う気が今の所ない。でも流石のハーフォードの素晴らしい演奏によるバッハ様のオルガン作品全集でも、質量共にご立派過ぎるのか何と廃盤!数年前まで買えたのに!(だから僕は幸せ)。これは廃盤は絶対あかん!CDだと売れないのならDL販売しないとバッハ様が怒るよ。抜粋盤はまだ売っている。

余談だがクラシカロイドのせい(おかげ?)で、出てくる作曲家たちがあの見た目と喋り方で思い浮かぶようになってしまった。