ゲストでMK-twintyというユニットも登場。萌菜さんの音楽学校時代の仲間らしい。一緒に活動してた時もあるんかな?
まずMK-twinty のライブからスタート。思わず元気になって、一緒に楽しめるような感じだった。
今回はライブハウスやけど、多分このユニットの本領は野外のステージで、お祭りなんかがあればさらに発揮されるのかな、と思った。夏の夕方のビーチで、ビールを飲みながら聴くといいかも。
歌割の工夫と、もうちょい幅広い曲調にチャレンジすればもっとよくなる気がする。
思った以上にコテコテの大阪弁で、何だかすこし懐かしさがあった。このまま行って欲しい。
さて、本日主役の萌菜さん。
やっぱりこの人の歌声はいいね。人を惹きつけるよ。音域がそんなに広くないと思われるが、得意なレンジで素晴らしい歌声を持ってるから、それをどんどん推していけばいいと思う。
今回オリジナル曲はアレンジを変えたみたい(調性を半音上げてるのがあった)やけど、もっとよくなるね。
これからも頑張って欲しいし、ライブにも行きたい。
いい休日でした。
余談やけど、両者とも今日のライブで聴いた曲達は、妙に調性がFもしくはその周辺が多かった気がする。なんでかな?この調性ぐらいがちょうど女性が出しやすい、もしくは高音を余裕持って出しやすいからかな?ふと思った。