1. ドビュッシー: 映像 第1,2集、プレリュード 第2巻から 第2,3曲、子供の領分
ミケランジェリ(ピアノ)
ドビュッシーは時々聴いているが、ミケランジェリは久しぶり。やっぱりいいなあ。
2. ショパン: ノクターン op.27-1、ピアノソナタ 第2番、ノクターン op.15-2、舟歌、マズルカ op.30-3, 30-4、アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ 、ノクターン 嬰ハ短調 遺作
ミュラロ(ピアノ)
ミュラロのショパンは久しぶり。メシアンやラヴェルは良く聴くけど。面白い。素晴らしい。正統派かどうかはわからない(多分違う)、けど誰からも聴けない音世界がある。曲の新たな魅力や構造がよくわかる演奏。でも固苦しくは感じないし、妙な色気もある。一味違うショパンの演奏を聴きたい人は是非。この人ドビュッシーはやらないんだろうか?好みじゃないのか?
3. ベートーベン: ミサ・ソレムニス
トスカニーニ(指揮)、nbc交響楽団、ロイス・マーシャル(S)、ナン・メリマン(MS)、ユージン・コンリー(T)、ジェローム・ハインズ(BS)、ロバート・ショウ合唱団
今日は久しぶりに聴くシリーズ。めちゃくちゃ素晴らしくて言葉を失う。もっと聴いてってことなんやろうな。