1. Keith Jarrett: death and the flower
初めてKeithを聴いたのがこれ。スタンダードをやるトリオやソロもいいけど、僕はKeithのオリジナル曲をやるバンドが1番好き。アメリカン・カルテット、ヨーロピアン・カルテット、実にいいねえ。
2. ベートーベン(リスト編曲): 交響曲 第7,8番 ピアノソロver.
シチェルバコフ(ピアノ)
シチェルバコフといい、カツァリスといい、凄すぎるよ。オーケストラ版が勿論本命だけど、こういった編曲版も好きだなあ。音楽の構造がよくわかる。8番はピアノ版の方が好きかも。弾いてみたいけど何年かかるやら…。こういった凄い演奏を聴くと、作曲したベートーベンと、編曲したリストの凄さが滲み出てくる。リストも編曲や演奏しながら学んだり感動したりしたんだろうな。