1. ブーレーズ: sur incises, messagesquisse, anthemes
ブーレーズ(指揮)、アンサンブル・アンテルコンタンポラン、他
何と不思議で、何と美しい音楽だろう。一度でいいからブーレーズのコンサートに行ってみたかった。無常なり。もう二度と叶わない。後に続くものたちはブーレーズの音楽を受け継ぎさらに音楽を発展させることこそ使命。自分もほんの少しでもその流れに加われたらいいと思う。御冥福を。
2. ストラヴィンスキー: ペトルーシュカ、春の祭典
ブーレーズ(指揮)、クリーブランド管弦楽団(春の祭典)、ニューヨークフィルハーモニック管弦楽団(ペトルーシュカ)
あまりに凄すぎて気軽に聴けないアルバムの一つだが今日はこれを聴かないわけにはいかない。対峙する。