1. モーツァルト/ツェルニー編:レクイエム(ピアノ版)
小川京子(ピアノ)
こんなものがあるのかとびっくりして買った。演奏もバッチリ。
2. ブルックナー:交響曲 第7番
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)、ベルリン・フィル
録音は良くなくても素晴らしい音響空間。さすが過ぎます。ブルックナーでは一番聞いている曲かも。第1、2楽章は特に神がかっていると思う。
3. バッハ:オルガン曲全集 より
BWV 592-597、726-729
ピーター・ハーフォード(オルガン)
オルガン協奏曲+コラール編曲。オルガン協奏曲はエルンストやヴィヴァルディの協奏曲を1代のオルガン用に編曲したもの。バッハはイタリアの音楽に相当ハマっていたようで、こういった試みをしながらいろいろと吸収していったんだと思う。
コラール編曲はいつもどおりの素晴らしいバッハ様の世界。