※はじめに※
タイトルこそ「ローラ案件」としていますが、ローラさんの事を悪く言うつもりは全くありません。
2018年12月17日夕方。
愛知県の某駅のホームに、現在、何かとお騒がせな「ファーウェイ」を推しまくる広告があると聞いたので、ネタを得るために某駅で、ファーウェイの広告を撮ってきた。
その時に、ローラの広告をたまたま見つけたので、ついでに撮ってきた。ローラの広告を見つけたのは本当に偶然でしかなかったw
ところが、次の日の12月18日早朝に、ローラが「辺野古への移設工事中止の嘆願書署名の呼び掛け」を、自身のインスタグラムのアカウントのストーリーに持ってくるとは思わなかったwww
いろんな意味でタイミング良すぎwwwww
その件はすぐさま話題になり、
「無知はコワイ」
「ローラはおバカキャラだからw」
「ローラ、好きだっただけに残念」
「辺野古に移設しないなら、普天間に固定のままだけど?」
などなど、いろんな意見が散見された。
だが、私は「利用されてる感、やらされている感が半端ないってー!」というふうに見ていた。
あくまでも、想像の域を出ていないけどw
私が、どうしてそのように思ったかというと、
・過去のローラと所属事務所社長との対立
・芸能界と電通とのズブズブな繋がり
・電通の真の大株主
これらの事を考慮したから。そう考える事で、どこから指令が行われているか、ある程度の繋がりが分かってくるのではないか、と思ったからである。
脊髄反射で反応していても意味はない。
◎相関図
・電通
◎日本マスタートラストと日本トラスティ・サービスの構造
◎信託銀行の背後にいる勢力の例(MUFGとMorgan Stanley)
つまり、マスコミは全て、スポンサーである欧米の投資銀行の上層部によって規律統制されている。それは日本だけでなく、アメリカ、中国、韓国、北朝鮮、ロシア、イギリス、EU諸国など、ほとんど全てと言ってもいい。
そんな、権力や諜報が渦巻く世界において、タレントは駒にすぎない。人気タレントのローラとて例外ではない。
ローラの所属事務所は「LIBERA」(リベラ)。
・LIBERA
2017年6月17日、ローラが、事務所…というか、代表取締役の羽布津康史社長と揉めている事を仄めかすようなツイートをしている。
その後、「バーニングプロダクション系の事務所に移籍するんじゃないか?」等々、いろんな憶測が飛び交ったが、結局は和解となり、その事を2018年4月27日に、自身のツイッターやインスタグラムのアカウントで報告している。
文中には、「今後、海外ではWMEそしてIMGというエージェントと契約することになりました。」とあった。
WMEとIMGというエージェントとは何なのか?
◎WME(William Morris Endeavor Entertainment)
ウィリアム・モリス・エンデヴァー・エンターテイメント
・WME
ハリウッド4大エージェンシーのうちの一つで、ユダヤ系のタレント・エージャンシーである。
CEOは共同で、Ari Emanuel(アリ・エマニュエル)氏とPatrick Whitesell(パトリック・ホワイトセル)氏の二人。
そして、Ari Emanuel氏の兄は、シカゴ市長のRahm Emanuel(ラーム・エマニュエル)氏。
1993~1998年の間、クリントン政権で上級補佐官を務めた。
2009~2010年の間、オバマ政権で大統領首席補佐官を務めた。
2011年よりシカゴ市長。
◎IMG(International Management Group)
インターナショナル・マネジメント・グループは、WMEの子会社である。
・IMG
・IMG JAPAN
そんなWME-IMGに出資しているのが、ソフトバンクグループである。
2016年3月に、2億5000万ドル(約280億円)の出資をしている。
・ハーバービジネスオンライン(2016.04.02)
今まさに、いろんな意味で話題沸騰中のソフトバンクがココで登場してきたwww
芸能界の実態、電通との関係、投資銀行やグローバリスト勢の存在……
う~ん、何だかいろいろと香ばしいニオイがしてきたwww
果たして、今回の件に関して、「ローラはおバカキャラだから」などと簡単に済ませてもいいのだろうか???
背後で暗躍する勢力の事を考えたら、そんな簡単な事ではないと思うんだけどなー。
と、ここまでいろいろ言ってきたけど、私は、ローラさんの事を悪く言うつもりは全くなく、寧ろ好きなくらいです。
日本国憲法第21条の観点からすれば、人気商売のタレントであっても政治的発言は自由だと考えている。それを許すか許さないかはあくまでも事務所の判断。
沖縄の米軍基地の事はもっとよく知るべきだと思うけど、これからもローラさんの明るく元気な姿を観たい!!
ローラさんは笑顔の似合うステキな女性です!