カモミールといえば有名なハーブ。カモミールティーでよく使用されていることで、最も身近でおなじみのハーブのひとつだと言えます。
そんなカモミール、ハーブティーとして飲むときは『リラックス効果』くらいしか知られていませんが、実は生理痛など痛みを抑える鎮痛効果、嘔吐など消化器系トラブルを抑える効果、肌の収れん効果、髪にツヤを与えるトリートメント効果、傷の治癒効果など、様々な効果があるのです!
ヨーロッパで使われていた印象が強いハーブですが、『ハーブ活用百科事典』によると、実はカモミールは古代エジプトで、発熱のある風邪の治療に使われていたのだそう。
そんなカモミールの新境地としてオススメな活用法は、カモミール×ミルクの組み合わせ! 聞いただけで、なんとなく美味しそうだし気持ちが落ち着きそうな雰囲気が漂っていませんか?
早速その活用法をご紹介します。

■カモミール・ミルクティー
普通はお湯で出すハーブティーとしての利用が多いのですが、茶葉をミルクで煮だすことで、リラクゼーション効果が高まります。
気持ちを落ち着かせ、身体をゆったりと休ませて熟睡できるので、睡眠前にもオススメです。
■カモミール・ミルク冷湿布
カモミールの花の浸出液には収れん作用があるので、化粧水やクレンジング、フェイスパックにも活用可能。
カモミールの花をミルクで煮だし、濾したものをガーゼで包んで冷やせば、冷湿布のできあがり!
湿疹などの肌トラブルや、冬にかけて気になる角質のめくれや指のささくれ、寒い時に出がちな発疹などを抑え、さらに高い保湿効果でシワを薄くするなどエイジング効果も期待できます。
さらに面白いのは、カモミールにはライトニング効果があること。昔から、金髪ヘアのコンディションを整え、色を明るくするカラーリング剤としても使用されていたそう。その作り方もご紹介しておきます。
■カモミールのカラーリング剤の作り方
・カモミールを濃く煮だした液・・・200ml強
・カオリン粉末・・・大さじ8杯
・卵黄・・・1個分
材料を混ぜ、髪の根元から付けていき、20分~60分放置。あとはすすいでシャンプー&トリートメントをするだけ!
ご興味のある方は、超・天然カラーリングをお試しされてみてはいかがでしょうか。