発達障害と自他境界(自分と他人に境界線を引くこと) | 小学生で不登校!?

小学生で不登校!?

娘(今春から通信制サポート校に進学)は小2から不登校気味になり、小3の3学期から一日も学校に行かないまま小学校を卒業しました。中学も制服はいらない、学校も行かないと宣言して出席日数0で卒業。親子で発達障害持ちでもあります。

発達障害と自他境界について調べてみました。 「なるほど、そういうことか!」と思った記事を自分のためにまとめました。 引用がほとんどですので申し訳ないです。 

・他の子が怒られているのに、不安がったり怖がったりする。

例えば先生の怒りの対象が自分ではなく他の子だ、という完璧な区別がないために、先生の怒りを自分のことのように受け止めてしまうようです。 
家庭でも私が次女を怒っている時には、耳を押さえることもあるので、気をつけなければなりません。 

そういう私も、昔から映画やドラマのスプラッターなシーンやスリリングなシーンはとても苦手で、映画の人物が殺人鬼により身体を切り刻まれれば、まるで自分が切り刻まれたような感覚に陥り息も絶え絶えになり、スリリングなシーンでは先がわからない恐ろしさに耐えられなくなり見ることをやめますww 

これが他人との境界が薄いことに関係あるかはわかりませんが、映画やドラマの人物と自分を同一化させてしまうので、内容によってはほとんど楽しめないどころか死ぬ思いをしますね。。

これはうちの娘も私も全く一緒です。娘は保育所に通っていた時から他の子がおこられていたら真っ青になって固まっていましたし、私は飲食店などで店員さんが怒られているのを見るとしんどくて食べる気もなくなってしまいます。我が事のように取り込んでしまうんですよね。 

 

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