これは3年前のりさに起こった出来事です。
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9月
26日(月)
りさ熱は下がったし、咳も少しはまし。元気にゲームできるように。
ママ発熱、朝から晩まで食事チンの間以外眠り続ける。
支援学校の先生には、「ママが逮捕される」がこたえたといったのに、、さらに同じことを言ってきたので、「法律違反はしてません」ときっぱり言った。
りさがもう受け付けないし、辞めて元の学校に籍を戻したいと伝えた。
向こうは謝りたいと言っていた。
27日(火)
病院で私の診察。先生に、「お母さんもどーんと構えてられるようになったらなぁ」「関係を切っても引きずったらあかんよ」といわれた。
なんか何もわかってもらえてない感じ。
小児科へ。
ぜんそくと初めて診断される。吸入、薬続けるように。市に認定求めたら十分認められる数値だって。
夜、実家で食べてりさがねてしまって泊まることに。りさはねられへんと起きて起きて泣くし、じいちゃんは4時ごろパンツうんこまみれにして私が洗うし倒れそう。
28日(水)
りさテレビの前でだいぶ遅くに寝た様子。
29日(木)
りさ4時に寝たらしい。昼頃起きる。
Rちゃんが遊びに来る。送っていったが、Rちゃんが忘れ物をして一緒に戻ってきた。下で奥さんと話していると、りさが発作を起こして痰を吐いたとのこと。やはり顔色が白く、咳こみやすい。
小学校の担任の先生と電話で話す。
学校に行けなくなってから、支援学校の先生から「りさちゃんが体にきてるので学校との接触を断ちます。私から連絡するまで働きかけはしないでください」と電話があったそう。
私はこれまでのいきさつを話し、接触していい、支援学校は9月いっぱいで辞めるつもりだといった。
30日(金)
昼頃、支援学校の先生から電話。また関係をやり直せないかと言われるが、「娘も私も無理です。小学校へ帰してください」と何回か繰り返し、やっと納得させる。「お母さんも無理ですか?」と何度も言われ「無理です」といった。
10月
1日(土)
朝は地域の小学生教室でクリームシチューを作ってくる。
いつものごとく待たされていた私、自転車置き場で温かいうちに頂く。
ゆきちゃんと遊ぶ。
テレビ見ながらDSしてるりさを見るとモーレツに腹がたってきて寝た。
2日(日)
朝、用事していたら何かがキレて、りさに一日中グチグチとひどいことをいった。
ランドセルも片付けてしまったし、また死にたくなるし。
2人でいるのはまずいと思って外に出かける。
りさは友達と遊んでいたが、「遠足だけくるのは何ぼ何でもずるいで」っていわれたそう。
夜、りさに謝る。
「学校は行かないし、支援学校も止めるし、これからどうなるんやろうと思ってイライラした」って。
実際、夜は寝ないでゲーム三昧、夜にあれこれ食べたがって昼まで寝てるパターン。
見ている方はたまらない。
振り返ると、私もこの変化にぐらぐらになっています。
親も介護の必要な状態になってしまったし、悪いことは重なるものだという感じ。
今の自分が見ていると、「未練たらたら過ぎるやろ」と突っ込んでしまいますが、そういえるのもこのあと何年も積み重ねてきた日々があるから。
渦中にあるときはどうしようもないことばかりなんですね。