『プラオレ!〜PRIDE OF ORANGE〜』(プラオレ プライド・オブ・オレンジ)は、サイバーエージェントとDMM GAMESによるメディアミックス作品[1]。
アイスホッケーチーム「ドリームモンキーズ」。本拠地は栃木県日光市。そのチームが開催する体験教室の門を叩いた、地元の中学生である水沢愛佳とその妹である水沢彩佳、そして幼馴染である柳田薫子と小野真美。同じく参加する鷺沼梨子と高木尚実も姿を現した。練習が終わった後、全員はアイスホッケーに魅せられ、「来週にも参加しよう」と言うまでになっていた。まもなくして、監督の羊子から誘われたことを機に、愛佳や彩佳、薫子、梨子、尚実は正式にそのチームに所属することとなった。(真美は途中で転校した[3]。)
そんな中で、「釧路スノウホワイト」という強豪チームに所属していた、有名な選手・清瀬優が、チーム並びにアイスホッケーを辞めることを決意し、祖母が住んでいる日光市にやって来た。優はもう二度リンクに立つことはないと思っていたが、羊子や愛佳たちによって再びリンクへと引き戻され、ドリームモンキーズに新人チームが誕生した。練習試合や合宿などでそれぞれ成長し、チーム全員も一丸になっていった。
合言葉は「心の絆でパックをつなげっ!」。ドリームモンキーズが大会へと臨もうとする、汗と涙の成長ストーリーが幕を開ける[4]。
日光ドリームモンキーズ[編集]
- 水沢 愛佳(みずさわ まなか)
- 声 - 増田里紅[5]
- 本作の主人公[6]。鬼怒川中学校3年生の15歳。栃木県日光市出身。誕生日は11月5日。身長157cm[7]。
- 生き生きとして明るく前向きであり、楽観的な性格。また、泣き虫であり、感動屋でもある。
- しっかりと物事を考えてから行動をするより、直感や思い付きはすぐに実行するタイプ。
- ポジションはFW。
- 清瀬 優(きよせ ゆう)
- 声 - 本郷里実[5]
- 15歳。北海道釧路市出身。誕生日は7月14日。身長158cm[8]。
- 生真面目かつ完璧主義であるが、実際は繊細で傷つきやすい性格。
- アイスホッケー以外の事に関しては無頓着で、世話知らずでもある。
- ここぞというピンチに神がかったプレイができるので、チームメイトからの信頼も厚い。
- ポジションはFW。左利き。
- 水沢 彩佳(みずさわ あやか)
- 声 - 相良茉優[5]
- 鬼怒川中学2年生の14歳。誕生日は2月2日。愛佳の1歳年下の妹。身長151cm[9]。
- 小柄であることから体力がなくコンプレックスで、愛佳たちに早く追いつくため必死に努力している頑張り屋。
- チームのマスコット的存在だが、いざというときの行動力もある。
- 鷺沼 梨子(さぎぬま りこ)
- 声 - 北守さいか[5]
- 霧降中学校3年生の15歳。栃木県日光市出身。誕生日は8月30日。身長154cm[10]。
- チームのエースでキャプテン。姉御肌で熱く、前向きな性格。
- 運動神経が抜群であり、幼少期はおてんば娘だった。その性格通り、見た目はボーイッシュ。
- 負けず嫌いであり、努力も惜しまない。
- 高木 尚実(たかぎ なおみ)
- 声 - 汐入あすか[5]
- 霧降中学校3年生の15歳。栃木県日光市出身。誕生日は4月14日。身長161cm[11]。
- 頭脳派でIQも高く、成績も優秀。
- 引っ込み思案かつ恥ずかしがりやであることから打ち解けるまでに時間がかかる。
- 無口だが、たまに鋭いツッコミを入れる。
- 梨子に誘われたことを機にチームに入った。
- ポジションはDF。
- 柳田 薫子(やなぎだ かおるこ)
- 声 - 森山由梨佳[5]
- 鬼怒川中学校3年生の15歳。栃木県日光市出身。誕生日は1月15日。身長160cm[12]。
- 地元の特産物、苺農園の一人娘で、チームとしては母親的存在でもある。チームのおやつ係も務める。
- 優しい性格で誰よりも仲間思いだが、芯が強い一面も。
- 温泉が好き。
- ポジションはGK。
- 松永 羊子(まつなが ようこ)
- 声 - 小松未可子[5]
- 監督。元・女子アイスホッケー日本代表選手。
- 性格は破天荒かつミーハーだが、アイスホッケーの人気を向上させそうとあらゆるものを用いる策略家の一人。
- アイスホッケー界における未来を憂い、それにエンタメ要素を取り入れようとする革命を起こすことを企む。
- 佐藤 想(さとう そう)
- 声 - 長谷川芳明[5]
- スタッフ。羊子のアシスタント。
- 普段から羊子に無茶な命令をされており、毎日のようにこき使われるものの、彼女の一番の理解者でもある。
- 学生時代は演劇をしたことがあり、「霧降のジムキャリー」とも呼ばれたことがある。
釧路スノウホワイト[編集]
- 久賀 セイコ(くが セイコ)
- 声 - 相羽あいな[5]
- 飯原 有香(いいはら ゆか)
- 声 - 伊藤美来[5]
- 貝原 さちえ(かいばら さちえ)
- 声 - 後藤彩佐[5]
- 山中 依里(やまなか えり)
- 声 - 三森すずこ[5]
- 気が強く、意思をしっかりと伝える性格で、過去に優と対立して結果的に彼女を一時引退に追い込んでしまったことを悔やんでいる。優の退団後にチームはグループBに降格し、グループAへの再昇格のために招聘したマヤの活躍で順調に試合を勝ち進むが、一方でマヤに依存しきったチームになっている現状に危機感を覚える。その懸念をチームメイト達に厳しい言葉と共に投げかけるが、同時にかつて優が自分達に対して抱いていた苛立ちの意味を痛感する。
- ポジションはLDF。右利き。
- マヤ・ウォーカー
- 声 - 上坂すみれ[5]
2021年10月から12月までTOKYO MXほかにて放送された[14][15]。
スタッフ[編集]
- 原作・製作 - プラオレ!メディアミックスパートナーズ(CyberAgent/EXNOA)[16]
- 原作キャラクターデザイン・原作衣装デザイン - Craft Egg[16]
- 製作総指揮・エグゼクティブプロデューサー - 落合雅也[16]
- エグゼクティブプロデューサー - 東條寛[16]、村中悠介
- ゼネラルプロデューサー - 田中宏幸[16]、村上浩一[16]、山田昇[17]
- 監督・絵コンテ - 安齋剛文[16]
- シリーズ構成・脚本 - 待田堂子[16]
- キャラクターデザイン - 田中紀衣[16]
- アイスホッケー作画監督 - 松尾信之
- アニメーション制作 - C2C[16]
- プロデューサー - 村上貴志[16]、瀧田弘[16]、高篠秀一[17]
- アイスホッケー設定考証・地域プロモーション - H.C.栃木日光アイスバックス[16](土田英二、衣笠伸正)
主題歌[編集]
- 「ファイオー・ファイト!」[18]
- メインキャストの増田里紅、本郷里実、相良茉優、北守さいか、汐入あすか、森山由梨佳、青山吉能から成るユニット「SMILE PRINCESS」によるオープニングテーマ。作詞は只野菜摘、作曲・編曲は田中秀和。
- 「オレンジ」[19]
- May'nによるエンディングテーマ。作詞・作曲はMay'n、編曲とサウンドプロデュースは今井了介。
- 「ハレ、のちドリーミンぐっ!〇」
- SMILE PRINCESSによるビクトリーダンス(劇中歌)。作詞は牡丹、作曲・編曲は高田暁。
- 「Victory Sunrise」
- SMILE PRINCESSによるビクトリーダンス(劇中歌)。作詞は高瀬愛虹、作曲はTansa、編曲はTansaと伊藤翼
