昨日は各地でマーチングコンテスト初戦大会の府県大会が行われ、私は応援している団体が出場している某マーチングコンテストを観覧してきました。
かつて我が子がマーチングコンテスト出場し演奏演技したアリーナなので会場に対する思い出もたくさんあります。
あの頃はこのアリーナで表彰式まであり結果発表まで緊張感つづく大会だったな〜と記憶が蘇りましたが、今ではこの大会では表彰式・閉会式はなくコロナ禍以降主催吹連公式サイトでの結果発表方式です。
全国多くの府県ではマーチングコンテスト府県大会は出場団体の大半が代表になるはずです。
これは吹奏楽コンクールに比べてマーチングコンテストは参加団体数が絶対的に少ないため、マーチングコンテスト府県大会で吹奏楽コンクール府県大会並みの代表数割合にしてしまうと支部大会の出場団体数が少なくなってしまうため、それに吹奏楽連盟はマーチングコンテスト参加団体を何とか増やしたいため初戦大会になる府県大会で代表を獲得しやすく出場年数の浅い団体でも代表になれるという方針にしているためだろうとみています。
マーチングコンテストは各支部大会が一気に代表獲得ハードルが上がり、ここが本当の決戦ステージ天王山というのが全国共通の傾向です。
東京都支部や北海道支部のように都道単一支部(そして都道ともにマーチングコンテストエントリー団体が少ない)や支部内マーチングコンテスト参加団体が絶対的に少ない北陸支部では都道大会や北陸支部大会(北陸支部内では各県マーチングコンテストは行われない)の一発で支部代表が決まる仕組みですが、いきなり決戦ステージですから、他地域のように府県大会出場して見えた修正点を支部大会でブラッシュアップして挑む・・・ということはできなく一発勝負になります。
全国キップまで一発勝負か2大会を経て決まる・・・このどちらがいいのかはそれぞれの思惑次第でしょうね。
そんな比較的代表獲得しやすいマーチングコンテスト府県大会ですが、それでも代表に及ばない団体はあり、今回がマーチングコンテスト初参加や久々復帰の団体ならば「今回はファーストステップだから。来年は上を目指して頑張っていこう!」でしょうが、かつては支部大会で代表争いや代表獲得していた団体が今では府県大会突破できなくなっているのを見ると時代の流れを感じてしまいます。
とくに公立高校や基本的に出場団体ほとんどが公立校の中学校はその傾向がよく見られます。
公立校は顧問先生去就が必ずあり、吹奏楽コンクールもマーチングコンテストも主たる指導者である顧問先生次第のところは大きいので致し方ないのかもしれません。
それでもマーチングコンテスト参加をやめず、続けているところには敬意を表します。
そうやってマーチングコンテスト低迷期もマーチングを諦めず続けていれば、マーチング基礎動作・動きながらの演奏技術は失われず継承されつづけ、いつか有能な指導者が赴任してきたときに間髪入れずに支部大会代表争いに返り咲ける可能性があります。
実際そのように、長年低迷していたけどマーチングコンテストには出場し続け、有能な指導者が赴任してきたその年に全日本マーチングコンテスト返り咲きを果たしそこから全国連続出場した団体を見てきたことがあります。
昨日の各地での各府県マーチングコンテストでは全国目指して通過点として突破していく団体、上記のようにかつては全国の舞台に名を刻んでいたけど今では府県大会突破もなかなかだった団体、コロナ禍明けから落ち着いてきて今回がマーチングコンテスト初参加だった団体(私が観覧したマーチングコンテストでは初参加団体がいくつかあり、先細りの流れのマーチングコンテストの隆盛復活に寄与してくれているのを嬉しく思いました)とそれぞれあったかと思います。
皆さんお疲れ様でした。
私が観覧したマーチングコンテストではどの団体も素晴らしかった。
他の府県マーチングコンテストでも同様だったと思っています。
そして代表獲得され上位大会に進む皆さんの今後のご健闘をお祈りしています。
今年はこちらの地元のマーチングコンテスト支部大会は諸事情により観覧に行けないので、昨日のマーチングコンテストで応援した推し団体が支部大会突破し、全日本マーチングコンテストに進出できることを切に応援しています。
推し団体が全日本マーチングコンテストに進出されれば、そして私が全日本マーチングコンテストチケット抽選争奪戦を勝ち抜けば、もう一度推し団体の今期マーチングコンテストフロア演奏演技を見ることができます☆