カメラの電池を単三型リチウムイオン電池に交換してみた
α7D三姉妹で使用しているの縦位置グリップのバッテリーをバッテリーパックから単三型リチウムイオン電池に交換してみた♪
縦位置グリップには、バッテリーパックを2本装填できるのですが、このバッテリーは7.2V 1620mAの容量があり、2本合計で、3240mA となります。
一方で、単三型リチウムイオン電池は、縦位置グリップには、6本装填するのですが どうやら、単三型電池は、ニカドとかニッケル水素の1.2Vも想定していたようで、その場合、1.2Vを6本装填すると、7.2Vとなります。
ただ、ニカドとかニッケル水素の単三型バッテリーの容量はそんなに大きくないので バッテリーパックを2本装填するよりも電池の持ち時間はかなり短かったのかな。
で、今回単三型リチウムイオン電池を使用したとしても、1.5Vが6本で9Vとなり、電池1本あたり、3400mA と大容量とは言え、直列になると、電池容量が1/6 の 566mA 換算となるらしくて、うーーーーーん、これは緊急用として使用するしかないのか・・・って感じです。
とは言え、バッテリーパックを1個充電するのに半日以上掛かっていたのが、単三型リチウムイオン電池だと、2,3時間程度で充電ができちゃうスピード感と、なんと言っても、単三型なので他の機器にも使えると言う汎用性の高さが良いので そんな長時間撮影してまわらないのであれば、短時間の普段使い用としてはアリなのかもしれませんが・・・。
将来、バッテリーパックの入手が困難となったときの手段としてもアリかな ?