MINOLTA AF Zoom 75-300mm F4.5-5.6 | 帯締学園 生徒会会計トレーディングルーム

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はてなブログで公開中の「アトランティスの亡霊」に登場する架空の大使館 兼 学園の「帯締学園」生徒会が運営する会計トレーディングルームと言う設定にしてみました。

MINOLTA AF Zoom 75-300mm F4.5-5.6

 

 

 

夕方に入って電池切れのヘスティアさま!!

急速充電で夜には復活のご予定となっております♪

目が冷めたら、本日の便所掃除と、

ご飯のご用意を致しますからね♪

 

 

 

そんな飼い主に、

MINOLTA AF Zoom 75-300mm F4.5-5.6

が届きましたぁ♪

 

オークションでとても安かったので、

落札しちゃいました♪

 

左が、もともと所有していた 75-300mm

右側が、今回ゲットした 75-300mm

左は KONIKA MINOLTA 製で、

右が MINOLTA 製の違いだけで、

性能はほぼほぼ一緒。

 

 

KONIKA MINOLTA 製

 

KONIKA MINOLTA 製

 

MINOLTA 製

 

MINOLTA 製

 

左は KONIKA MINOLTA 製で、

右が MINOLTA 製(レンズキャップは私が用意)

 

 

さっそく綺麗に磨き上げてしんぜよう♪

 

磨く前は、ズームリングがやや白っぽいです。

 

磨き上げると、黒さ回復!!

すごくカッコいいです♪

こう言う、細やかなメンテが

落札価格に数千円の差となって現れるのです♪

 

 

 

新旧ですが、いちおう

同型レンズの2台体制となりました♪

 

 

 

 

 

 

おまけ

 

2台体制と言ったものの、

実はもう一台ありまして・・・。

SONY製のが・・・。

 

このズームリングのギザギザが指に痛くて、

大嫌いなのですよっ!!

溝が細かくてメンテがとにかく面倒だし。

なので滅多に出番がありません。

α100のセット品で、彼女がまだ現役なので

残しているレンズでなのです。

 

 

MINOLTA 、KONIKA MINOLTA、SONY と

3つの時代を生き抜いたキットレンズなのですが、

基本性能が良いから何代にも渡り

継続されて生産され続けたんですねぇ♪

 

とはいえ、時代が進むに連れて

段階的にコストカットされており

次第にチャチくなっていくところが残念です。

特にMINOLTAとSONYを比較すると

同じレンズとは思えないくらいに

チープな外観となってしまいました。

 

私が、昔の時代のレンズを求めるのは、
最新機種にはないカッコの良い
デザインだからですねぇ。
 
SONY の製品は、カメラに限らず、
他の電化製品にも共通して言えることが、
デザインが絶望的にダサイ・・・。
 
ダサさでいえば、
アップル社の工業デザインのダサさは
群を抜いており、アレらの変人級の突き抜けた
ダサさが一般には新鮮に見えるから
人気が出るわけで、アップルのように
所詮素人にはこんなんで十分なんやっ!!
って、すべての開発リソースを素人向けに
全振りしたのとは対象的に、
SONY は突き抜けてはおらず、
中途半端だからダサいんですよ。
 
なので、私は SONY のデザインがきらいで、
昔の MINOLTA 、KONIKA MINOLTA 時代に
猛烈に惹かれるワケです♪