HMDのクッションを修理する | 帯締学園 生徒会会計トレーディングルーム

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はてなブログで公開中の「アトランティスの亡霊」に登場する架空の大使館 兼 学園の「帯締学園」生徒会が運営する会計トレーディングルームと言う設定にしてみました。

HMDのクッションを修理する

 

 

愛用している HMD が、着装するたびに頭からゴミが落ちてくるので、その原因を調べてみたら、HMDの額でゴーグルを支える部位のクッション材が劣化して朽ちていることが判明・・・。

 

ボロボロになっていました。

これが頭から落ちてくるゴミの正体でした。

なので、このクッションを廃棄して新しい部材と交換しようと思いました。

 

 

まずは、取り外し・・・。

なんか・・・まぁ、頑強に接着されてて、きれいに取り外せませんでした。

 

これ以上頑張ったとしても、どうせ新しいクッション材を装着したら見えなくなる部分だから、

接着面だけ確保できればヨシとしましょうかね。

私は機能に影響しない部分は雑に処理する性格なのでし!!

 

 

で、新しいクッションとして用意したのが、なにかの荷物の配送時に梱包に使用されていた梱包材。

厚みがちょうど良さそうなので、コイツを適度にカットして貼り付けようと思います。

 

スンポー測って切断するなんてかったるい事は苦手な飼い主。

現物合せでハサミでズバズバとカットしてゆきます!!

 

そして、両面テープを取り付けて。

 

その上に貼ったらまあまぁいい感じですね♪

接着剤で直接貼らずに両面テープにしたのは、将来また交換できるように・・・です。

 

光源漏れ対策のカバーゴムを再び取り付けたら作業完了。

 

これでまた当分使えそうです。

この HMD、普段はα99Ⅱの夜間撮影時に使用しています。

カメラとこのHMDをHDMIで接続すると、カメラの映像が目の前に大きく映し出されるのです♪

ほら、カメラの液晶って、めっさちっこいじゃん。

なので、私の場合はこの HMD を使用しているってワケなのです。

歩きながらの撮影には不向きですが、三脚を使用しての撮影にはすごく重宝します。

なにしろ、カメラの向きをグイングイン振り回しても、映像は HMD によって眼の前で表示されているので、自分が動く必要は、まーーーーったくないですからね。

これは皆が思っている以上にラクちんなのです♪

 

 

これが、α99Ⅱ から送信されてくる実際の映像です。

HMD の小さな窓を映すのは難しいので、代わりにモバイルモニターに表示させています。

まぁ HMD の中もこんな 感じで表示されてます。

 

表示モードも切り替えられます。

でもね・・・最近動画撮影すると、ブラックアウトするようになっちゃって、

映像が HMD側にではなくて、カメラ本体の背面モニターに映るようになっちゃって、ちょっと困ってます・・・。

で、調べていたら、どうやら α99Ⅱ は動画撮影中は HDMI に信号を送出できない仕様っぽくて、むしろ今まで表示できていたのが不思議(不具合)な話っぽい感じです。

 

 

ちなみに、こちらは ZV-E10 の出力画像です。

 

ちなみに、コイツで動画撮影すると、ブラックアウトはしないのですが・・・。

インジケーター全部消えます・・・。

これはこれで不安です・・・。

 

まぁ、なにわともあれ、HMD のクッション材を修理したお話なのでしたぁ♪