反応しなくなってきたリモコンの復活♪
昨夜は作業に集中していたので、つまらなそうにしていたお嬢が
スタンピングで構って PR をしていたのでしたぁ♪
そんな飼い主が一心不乱に取り組んでいたのが、
経年劣化で、押しても反応しにくくなってきたリモコンの復活作業です。
細いマイナスドライバーを差し込んで、
なかなか慣れない心臓に悪い音がしますが、
勢いつけてパキパキとカバーを外していきます。
まぁまぁ汚れてますので、
エアダスターで吹き飛ばしました。
今回修理するのは劣化したゴムの方。
通電性のゴムなのですが、コイツが
劣化してくると電気通さなくなるようです。
なので、この通電テープで補修します。
一応、テープなのですが、
ゴム相手には接着性がすこぶる悪いので
瞬間接着剤を併用して反応が弱くなった箇所に貼り付けます。
まずは、基盤の上に戻して、リモコン押下のランプが点いていないことを確認。
点けば接触不良の証なので原因となった補修箇所を探してやり直しです。
点かなかったら、補修箇所のボタンを押下して、
ランプが点くことを確認。
全部、点けば、カバーを閉じます。
カバーを閉じて、再度チェックして問題なければ修理完了♪
コイツにかまけていたので、
お嬢のご機嫌がナナメになっていたのでしたぁ♪
ひと作業を終えてのオヤツは、このどらやき風♪