市民『そこで溺れている人を助けてあげて!!』
私『今すぐ助けますよ!みんな準備出来てる?入水して救助しに行くよ!!』
溺れてた人を救助して、搬送していたところで記憶が途切れる。
再び瞼が開くと、またまた見慣れない天井。
さっきの光景は夢だったことに気づく。
私が仕事で潜水等の救助業務をしていたのは、かれこれ6、7年前のこと。久しぶりに昔していた仕事の事を思い出した。
息を大きく吸う私、しっかりと心拍も感じる。どうやら“走馬灯”ではないようだ。
入院3日目が始まった。
朝の検温でも熱は下がりきらず、38.5度。倦怠感と頭痛も昨日程ではないものの継続している。それに加えて、上半身全体のむくみと胃もたれのような上腹部の張りを感じる。
昼過ぎには妻と三男、母が荷物を持ってきてくれた。
面会は出来ないのだが、ATMに行って現金をおろしたいと相談したら、少しだけならと許可が出た。クリーンルームといいながらも比較的“脱獄”は容易にできそうだなと、セキュリティの甘さを感じた👍
マスクをしっかりして家族でATMまで。
2日振りの息子の姿に癒された😊
そこで妻とはローンを締結した時の保険の話に。昨日、妻には2種類の保険の契約書を探すよう依頼していたのだ。
妻『ローン組んだ時の保険の契約書ないんだけど…。』
銀行とローンを締結したのはかれこれ約8年も前のこと。私達夫婦の管理が甘いだけではあるが、生命保険や火災保険、車の保険などが自宅内の至るところに散在している。また、保険に関してはほとんど私が契約していたため、妻はうっすらとしか把握していなかった。また、私の妻は元々“男前”な性格であるため、保険の内容はもちろん、家の貯金額等も把握していない。
契約書等を『いつか整理しないとな』と思っていたものの、まさか自分が検索できない状態になるとは予想もしていなかったため、後回しにしていた。
とりあえず、帰宅後も家の中を探すように依頼した。
家族が帰った後は室内で安静に過ごした。
薬のせいなのか定期的に眠気が来るため、仮眠とテレビ視聴を繰り返してしていた。
この日は夜まで、発熱、倦怠感、頭痛及び上半身のむくみは続いた。
帰宅後も妻からは保険の契約書の控えが見つからないと連絡あり。保険が使えないと思うと不安を感じ、これからの事を思うと心がサワついた。
このブログを読んでいる方には切に伝えたい。
体調不良はいつ起こるかわからない。
保険関係の書類は一箇所にまとめて、夫婦で必ず共有。更新等もあるため、年に一度は夫婦で再確認する時間を絶対に設けたほうがいい。
もし元気になって、退院できたら一番にやろうと心に決めて、入院3日目は終わった。
続く…。