今日から始める 乙種第4類危険物取扱者試験 -8ページ目

今日から始める 乙種第4類危険物取扱者試験

次の3人へ向けて書いていきます。


①予備知識がほとんどない人で乙4種危険物取扱者試験を受けたい人

②勉強は苦手だけど乙種第4類危険物取扱者試験を受けたい人

③火災予防のために安全に引火性液体を取扱いたい人

純物質の分類

Q;次のうち、化合物はいくつあるか

1 酸素
2 水
3 二酸化炭素
4 エチルアルコール
5 窒素


解説は下


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

正解は3つ

上記の中で、化合物は、水、二酸化炭素、エチルアルコールです。


物質は、

① 純物質
② 混合物

に分類されます。


さらに、純物質は

① 単体
② 化合物

に分類されます。


単体は、1種類の元素からなる物質

化合物は、2種類以上の元素が結合してできた物質となります。


例えば、酸素は、1つの元素からなっています。なので、単体。


水は、水素と酸素 2つが結合してできた物質です。なので、化合物といいます。



POINT;『結合』している化合物。

混合物は、結合せずに『混ざっている』
物質の変化 物理変化と化学変化

Q;次の物質の変化について、物理変化に該当するものはいくつあるか

1 鉄はさびてボロッボロになった。

2 水が分解して水素と酸素になった。

3 氷が溶けて、水に変化した。

4 水が沸騰して水蒸気になった。

5 海水を蒸発させたら、塩ができた。



解説は下


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

正解は3つ

物理変化に該当するものは、

3,4,5


1,2は、化学変化に該当します


■物理変化は、

① 物質の性質は変化せずに

② 状態や形だけが、変化する

ことを言います。


例えば、水が固体から液体になり、液体が気体に変化する場合、水が熱を吸収・放出しても状態が変わっただけで、性質が変化したわけではありません。


■化学変化は、

① 性質そのものが変化して

② 別の物質に変化する

ことを言います。


例えば、

『鉄はさびてボロッボロになった。』

は、鉄に酸素が結合して、酸化鉄という別の物質に変化しています。


また、水素と酸素が化学的に結合して、『水』という別の物質に変化する。

逆に、水が電気分解により水素と酸素という別の物質に変化する。



POINT;『水』に着目して、化学変化と物理変化を理解していこう。
物質の分類

Q;次のうち混合物でないものはどれか

1 ガソリン
2 灯油
3 空気
4 食塩水
5 二酸化炭素


解説は下


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


正解は5


物質は、

① 純物質
② 混合物

に分けられます。

純物質は、1種類からなる物質

混合物は、純物質が混合してなる物質です。


例えば、空気中の主成分として

① 窒素
② 酸素
③ アルゴン
④ 二酸化炭素

などが、含まれています。


この時、

窒素、酸素、アルゴン、二酸化炭素と1つひとつを指す場合は純物質です。


『空気』と指す場合。

窒素、酸素、アルゴン、二酸化炭素が混合しているので混合物となります。



POINT;空気は混合物。