やっと読みましたーヘ(゚∀゚*)ノ
みをつくし料理帖を読み終わって間もないタイミングで新シリーズがはじまっていて即買いしたのですが、しばらく積んでいました。
昨晩の夜勤でせっせと読んだので感想を♪
【あきない世傳~金と銀~(源流篇)】
高田郁
【あらすじ】
物がさっぱり売れない享保期に、摂津の津門村に学者の子として生を受けた幸。父から「商は詐なり」と教えられて育ったはずが、享保の大飢饉や家族との別離を経て、齢九つで大坂天満にある呉服商「五鈴屋」に奉公へ出されることになる。慣れない商家で「一生、鍋の底を磨いて過ごす」女衆でありながら、番頭・治兵衛に才を認められ、徐々に商いに心を惹かれていく。果たして、商いは詐なのか。あるいは、ひとが生涯を賭けて歩むべき道か―大ベストセラー「みをつくし料理帖」の著者が贈る、商道を見据える新シリーズ、ついに開幕!
◆◇◆◇感想◇◆◇◆
※読んだ人にはわかる軽いネタバレを含みます
ハァァァーやっぱりおもしろかったぁぁぁぁ!!!!みをつくし料理帖にすっかりはまってしまったので、新しいシリーズを1からリアルタイムで追えるこの喜び!!年2冊のペースらしいのでこれからが楽しみです。
みをつくしの主人公・澪はさがり眉でしたが、こちらの主人公・幸はちょっとつり目っぽい描写の別嬪さんですね。まだ子供なのですが先が楽しみな主人公だなと思います。
奉公に出される前の生い立ちがテンポよく、けれど丁寧に描かれていて幸の考え方や性格、心のよりどころがわかりやすいですね。
父の教えや母の願い、奉公先で出会った人々と接してそこから物の見方や考えが変化する様子がとてもおもしろくて。今回も魅力的な登場人物が幸のまわりにはいるわけですが、一筋縄ではいかない癖のある人物やどうしようもない人物もいてこの先どうなるんだろう?といった感じでした。
みをつくしの時は身内になんらかの問題がある人物はいても毎度ふりそそぐ厄介ごとは割と外部からだったのに対しこちらはもう店の内部事態に跡目問題や商いの不振などがあって、これから大きなうねりに巻き込まれていくんだろうなと予想。
智ぼんさんが幸のいい人のような気もするし兄を重ねているようにも見えるし、出奔したけれど立派になって迎えにくるのか、別のいい人が登場するのかまだ1巻なので先が読めませんが成長とともにまた絶妙な恋愛パートがさしこまれる事を期待してしまいます(///∇//)
いづれまた小松原様なの!?源斉先生なの!?どうなるのぉぉぉぉお!?みたいな日が絶対きそう(笑)
また悲しみと絶望のどん底に叩き落される7巻みたいなこともありそうでハラハラ・・・
あと妹の結が困った妹として後々出てきそうな予感((>д<))
女性が学問を学ぶことや商いの場にたつことはほとんどない時代に知識を欲し、商道をいくことはきっと困難につぐ困難がふりそそぐと思うのですが、幸がどう乗り越えていくのかこれからがとても楽しみです。
次巻で阿呆ぼんの後添えだけにはなってほしくないけど(苦笑)
実は同じ作家さんの他のシリーズに手をだすことはあまりないのですが。ないというか手を出してみたもののいまいちはまらずというパターンが多いので1つお気に入りをみつけても他のシリーズには期待しない私ですが、出世花のシリーズ(2巻のみかな?)がハッピーエンドで終わるなら読んでみたいなと思っています。贅沢な希望ですが( ´艸`)
ひとまず読んだあきない世傳はまた父にまわそうかなと思います。みをつくしを大変気に入ってせっせと読んでいたので♪
明日も元気だして生きましょう★エーザイ
