12月も下旬に入り
いよいよ年末モード突入ですね。
事務所の電話は次々と鳴るし(･･;)
仕事が終わらず(ｰ ｰ;)
寝に帰るだけの状態になってます（ーー；）
さて、そんな中でも前回の日曜日は
ホントだったら年内最後のレースって事で
イベントレースだったハズでしたが
ええ、中止でしたよ。
でも、サーキットには行きましたよ(^^)
ナロー、AWDの走行でした。
ホントはFWDもチョロっと走らせようと
思ってましたが、時間がキてしまいましたので
片付けて帰りました。
AWDはプロポの設定を変えたのと
ボールデフへの交換が変更点でしたが
曲がり易くはなりましたが、高速域では
まだまだアンダーが出ます。
ライン取りでカバーしなければいけないのですが
フロントサスか？タイヤ厚か？
少しイジるかな？
次はナローですが、
大幅なセット変更はしていません。
時間とタイミングが合ったので
イノウエさん、イシカワさん、ヤスダさんと
レースモードで３分を３セット走りました。
結果は・・・未勝利・・・(￣◇￣;)
目立ったのは、ストレートでの
スピード差（遅い・・・）
原因は・・・。
電池です。
以前、ミニッツ界トップドライバー
かつやさんがブログでお話されていた
格言的なお話・・・。
「電池で勝てるレースはないかもしれないが
電池で負けるレースはある。」
まさに今回はそれを痛感・・・。
レースモード終了後にモーターのKV測定しても
「そんなに悪くないですよね。」って数値。
そこでイノウエさんから
「コレで走ってみて。」
と、貸してくれた追充済み電池で走ると、
計測するまでもなく
見た目で全員が「電池だね」
という結論に達しました。
抜かれても、インフィールドで抜き返し
再び前に出る事ができる、バトルになるだけの
操作ができるマシンを作れている
その感覚が手にある
というのはレースが開催されない中で
模擬レースでの収穫だと思いますが
浮き彫りになった課題は
「電池管理」
自分なりのルーティンを
構築しないとダメですね。
機材の問題もありますが、手持ちの機材で
順番、設定、時間を見直す必要があるようです。
やはり、レースでしか分からない事がありますね。