エキスパートドライバーの皆さんも
いらしてましたが、私の走行が
めちゃくちゃ久しぶり過ぎて
アドバイスを求めるまでに至らず
走行感覚の確認とマシンメンテ後の
走行確認で時間が終わりました。
でも、充実した走行でした。
驚いたのが、途中でフラっと
サーキットに来場されたのは
ミニッツカップファイナル2018年度
ナロークラスチャンピオンの番長さん。
コウジさん、フクモトさんと
借りたマシンで追走を始めました。
自分のマシンじゃないのに9.3台で
走ってしまうところがスゴいです( ̄O ̄;)
ジックリ見たいけど、この雰囲気を
ただ見てるだけは勿体ない。
なので、間隔を空けて私も走ります。
この雰囲気に引っ張ってもらいます。
自分のマシンにガチガチに
入れ込むのではなく
視界の中で余りにも豪華な
バトルを見ながら自分も
走行ラインのイメージが消えない間隔で
追いかけて走ります。
そこで、自分のベストラップの
効果音に気付きます。
9.97!
初めて10秒の壁を越えました(^^)v
・フクモトさんからのアドバイス
・ベアリングメンテ
・走行前の充電
・エキスパートドライバーのバトル
色々な要素が重なって
10秒の壁を越えました。
狙いにいったワケでもなく
サーキットの空気に引っ張られるように
出てしまった、という感じで
全く実感が湧きませんが
自力で壁を超えたという事に
素直に喜びたいと思います。
欲を言えば、この感覚が体に残るうちに
サーキットに行きたいのですが
まぁ、トランキーロですね。
とりあえず、今日走らせたマシンの
ベアリングチェック、メンテだけは
忘れないようにしないとね。
やはりミニッツ楽しいですね(^^)
次の定例レースが待ち遠しいです。