恥を晒すなら辞めろっていうの密教的な考え方。恥を知れとか、俺はあまり好きじゃない。多分、俺みたらわかると思う。恥晒しながらも必死に生きてきたから。そういう人間だから。恥かいても、恥晒しても、努力してここまで成果残しまくった。
いつも人の目を気にして、人の前で無様な姿晒さないように生きるって、それって本質なのかな。この日本で生きるためには必要かも知れない。でも、本質は違うよね。無様でも、恥晒しても、生き抜かなければ、目的のために努力しなければ。
恥を知れって格好つけるやつって、本質履き違えている。何の目的のために、それをやらなければいけないのかって、決して格好つけるためではない。格好良い生き方するためではない。それは、善悪で考えているのと一緒。もっと、合理的に人間の習性的に合わせて、不様でも生き抜かなければ。目的のために体を張ったり、泥臭くならなければいけない。
格好つけるだけが目的なら、何の意味もない。形だけのやつなんてただの中身空っぽなやつ。
結局、これが切腹の考え方と一緒だよね。
一つ言えるのが、俺が恥を晒しながら生きなければ、ここまで進まなかった分野がある。それでも、恥晒したやつ死ねというのかな。それ本質じゃないよね。恥を晒したことあっても、失敗しても、立ち上がれば、凄いことする人いるんだよ。現実では。