オシャレは何気に大切とわかった。 | フィランジマグ

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本名、松永二郎。生き抜くことを視点に、ポエムや詩を載せてます。自己肯定力の付け方、トランス理論の歌いかたやギャンブルの辞めかたなどもあります。フットボールのつぶやきというブログもやってます。無断転載禁止。
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随分、オシャレをしてなかったけれど、オシャレって何気に大切とわかった。何も、モテようとするだけがオシャレじゃない。身を守るためのおしゃれもある。


今日、汚めのファッションしている人いたのです。普通から見れば、オシャレじゃないように見える。ヒゲ面だったし。なのに、ベルトとサンダルのいくつかの星のワンポイントと蛍光色の黄色を合わせていて、至る所にファッションの基礎が入っている。これマジでビビった。ジーパンがかなり汚れていて、工事関係の人かなと思うぐらいなのに。でも、オシャレを楽しんでいる人とわかる。なので、もしかしたらデザイナーなら嫉妬されないためかもしれない。優秀で嫉妬されるが、それでも、オシャレを楽しもうとする人。そしたら、辻褄合う。

オシャレをすることで、どういう場面で、どういう服を使うか、そういうことを考えるのに、対象が鍛えられるし、色彩感覚も鍛えられる。


色彩感覚は、何気に大切。なんでだかは、まだわからない部分がある。ただ、対象と合わせて色彩感覚を使わなければいけない。そして、そのものがどういうものか考えて、色彩感覚も使わなければいけない。


もし、ファッションする金がないというなら、長くきれそうな服を買って、服を買う回数を減らすこと。例えば、4から6千円ぐらいのTシャツで丈夫になっているTシャツ着るなど。そういう工夫で、オシャレに見せること。おれは、基本、かんながらなので、臭いので、身を守るために、ある程度キレイに見える服が良いとわかった。だらしないので、高すぎるものでもいけないけれど。


色彩感覚は、絵のセンスと似たところあるのかもしれない。量子の流れのセンスを自分にあわせたりなのかも。