ザイオン選手のパンチング叩かれているけれど、問題は、この人数の構成にあると思うのだけど。大学サッカーで、一番強かったのは筑波大。東大は、そこまで強くない。確かに、東大生は頭が良いが、分析できるかは別だと思う。それが現実。東大生だから、頭良いからだけで、実力で決めていなかったからこうなった。
イラクがやったのは、あやとりサッカーの応用。配置により、裏狙ったり、バイタル使ったり、スペース作るために引っ張ったり。普通は、一点目のシーンは、あそこに誰もいないはず。確かに、キーパーのミスでもあるけれど。これ分析で、軽減できたはずなのです。時間もあったし。ここにも人が来る可能性があったのが分かれば、ディフェンスの配置が機械的でなくて、あそこで対応できたはず。
少し、ディフェンスの動きが判断が入ってなくて機械的すぎて、狙われたゴール。今までの日本にはないミスでもあるので、原因は分析にもあると思う。
実際には、分析どうやってたかまではわからないけれど。