はだかの王様は、デンマークの童話作家ハンク・クリスチャン・アンデルセンの代表作のひとつ。


1837年発表。

デンマーク語原題は "Kejserens nye klæder"「皇帝の新しい服」。


あらすじ:

新しい服が大好きな王様の元に、二人組の詐欺師が布織職人という触れ込みでやって来る。

彼らは何と、馬鹿や自分にふさわしくない仕事をしている者には見えない不思議な布地を織る事が出来るという。

王様は大喜びで注文する。

仕事場に出来栄えを見に行った時、目の前にあるはずの布地が王様の目には見えない。

王様はうろたえるが、家来たちの手前、本当の事は言えず、見えもしない布地を褒めるしかない。

家来は家来で、自分には見えないもののそうとは言い出せず、同じように衣装を褒める。

王様は見えもしない衣装を身にまといパレードに臨む。

見物人も馬鹿と思われてはいけないと同じように衣装を誉めそやすが、その中の小さな子供の一人が、「王様は裸だよ!」と叫んだ。

ついにみなが「王様は裸だ」と叫ぶなか王様一行はただただパレードを続けた。。。




企業の経営者や組織のトップ、ある分野におけるカリスマ的存在が失脚させられたり組織を凋落・破綻させたりした後は、「裸の王様」であったと評される場合がある。


特に、全盛期には「ワンマンオーナー」「ワンマンリーダー」「○○業界の絶対的カリスマ」などとして知られた人物に対して使われることが多い表現の1つである。


ニュース報道・記事や読物などでこの様な人物を語る場合、得てして、トップに上り詰め栄誉を極めた人間が、諫言してくれる人物を煙たがり遠ざけた結果、周囲には太鼓持ちだけが残り、耳に快い言葉ばかり聞かされて、現実を直視・把握できなくなり、最後には時代の潮流に取り残されて転落していったなどという形の人物評となる事が多い。

(Wikipedia抜粋)



・・・父が言っていた、裸の王様にならぬようにと。。


その頃は、よくわからなかったが、今はわかる気がする。


謙虚さを忘れず、驕らず、地に足をつけて生きていかなくちゃと思う。