今年の抱負は…挨拶で噛まないと誓ったkazです。
年末より○高校ソフトボール部
のバッティング&ピッチングの動作解析を行っていまして、ようやく選手全員の解析が終わりました![]()
今回の解析はビデオカメラで動作を撮影した後、その動画をパソコンに取り込み、専用のソフトを使って行いました![]()
ある程度は専用ソフトが補足してくれるのですが、ほとんどが手作業となり、選手全員×2方向の動画データとなると、結構な時間を要します
当然、ビデオの映像ですから、2次元のデータとなってしまい、奥行き等が加味され無いため客観的な数値というものは表すことが出来ません。
ただ、この目的はあくまで、『選手・監督に動作をわかりやすく伝え、パフォーマンの向上へ導く』という事ですから、データの妥当性などの愚問は置いておきます。
妥当性を欠く2次元データだからこそ、より解析する側がどこに視点を持って行き、何をどうやってわかりやすく伝えるかが重要になってきます。
私もその点に悩み、多く時間がかかってしまいます。
今回はソフトボールでしたが、私自身ソフトボールの経験といえば学生時代の体育の時間に行ったくらいの経験しかありません。
ですから、先ずはその動作(プレー)を理解するところから始めます。
何度も何度も再生しては巻き戻し~を繰り返していきます。
ただ、繰り返し見ていく中で、私自身いくつかのポイントをもって見ていきます。
まず、どんなスポーツも陸うものであれば全て重力の影響を常に受けます。跳び上がったモノは必ず落下して来ますし、跳び上がるためには何らかの力源が必要となります。
力源は大抵は地面などの固定物の反力より受けるので、その力源を探し、力源が効率的かつ強力に働くための身体各部の使い方を見つけていきます。
このように地球上の法則を捉えて仕組みを理解し、焦点を絞っていきます。
いつもこのような作業をする際に心掛けているのが、固定概念に囚われすぎないと言うことです。
当然、理論だてていくのですが、見方を変えれば逆もまた真なりということがあると思います。
例えば、1+1は2ですが、ちょっとだけ見方を変えてみて、、、蓮の葉に水滴が1つありました。そこへもう1つ水滴が落ちてきました。さて、水滴はどうなったでしょう??
前より少し大きな1つの水滴になりました
いつも当たり前のように考えている1+1が、見方を変えると必ずしも当然では無くなってしまいます。
話しは変わりますが、アメリカドラマの『HEROES』はご存知でしょうか?
ヒーロー世代のワタシ的には大好きなアメリカドラマの一つなのですが、その中で『サイラー』というキャラクターが登場してきます。彼は最強の悪役なのですが、彼の特殊能力がモノの構造(仕組み)を瞬時に理解し、取り込むというものなのです!
私には羨ましいかぎりの能力で、憎たらしいくらい最悪の悪役なのですが、キャラのなかでの中心人物なんです
やはり、仕組みを理解する=最強!なんですね![]()
まだ観ていない人は、観てみて感想聞かせてくださいね
っと、大幅に話しがそれましたが、動作解析には、仕組みを解釈し、理論を立てていくことが大切だということだと思います![]()
今回の解析結果は、明日6日(水曜)に監督・選手たちに見てもらおうと思っています。
少しでも選手たちのパフォーマンス
に役立てられたらイイのですが…