ラ・バヤデール興行は6回、Somova、Kondaurova、Khorevaがそれぞれ2回ずつ踊るようです:

 

https://www.scfta.org/events/2019/mariinsky-ballet

 

先日の記事でお話ししましたSkorikの海賊メドーラ、酷評がBallet Alert!に出ました。やっぱり、私らだけではないのですね。改めて映像をみましたが、とてもマリインスキーのプリンシパルじゃありません、どっかのロシアのド田舎地方劇場、しかもそのド田舎で三番手くらいのそれです:

 

  On 10/16/2019 at 9:17 AM, Buddy said(バディ{← あたりかまわずSkorikをアゲまくる、恐らく身内か身内に頼まれた頭カラッポなコメントのみ書いているヒト} 曰く):

Sunday, Kimin Kim was still in St. Petersburg perfoming Le Corsaire with Oxana Skorik. They both looked great as usual on video. 日曜日はキム・キミンはまだサンクトにいて、海賊をSkorikと踊った。映像みたけど両人ともいつも通り素晴らしかった。

:offtopic:Different strokes, I  guess, because I was there, and I was completely miserable. If not for Yevseyeva's Gulnare, I probably would have thrown in the towel, expensive ticket be damned. She was the only one who was really dancing and not engaging in circus tricks, contortions, arabesques rammed into the spine or messy footwork. 異なる意見だな、というのは、私はこの公演を生でみたんだけど、ひどいもんだったよ。YevseevaがGulnaraを踊っていなかったら、途中退出していただろう、高いお金払って買ったチケットが実にいまいましい。Yevseevaのみが本当の意味でちゃんと踊っていたよ、サーカス芸もないし、体のゆがみ・ひずみといったものもない、アラベスクは背中に突き刺さったようなシロモノではなかったし、キタナラシイ足さばきもなかった。」

 

以下が、サーカス芸、体のゆがみ・ひずみ、背中突き刺しのアラベスク、キタナイ足さばきを披露した(?)、Skorikのメドーラです。(私にとっての一番の問題は、Skorikのチュチュの短さです、前回の米国公演でも指摘されておりました、「チュチュが短すぎて、女性の前秘部が丸見え~(-_-;)」見苦しいなんてものではありません、元々上品さに欠けるのにこんなもん曝して、しかも、口パクも多く、厚かましさがこの上ないです…):

 

https://www.youtube.com/watch?v=cGCnsPCAHkI

https://www.youtube.com/watch?v=0SQ1pKNd8dg

 

みなさまはどう思われましたか?