ロシアのカキコには、一向にボリショイ・バレエのオープニングを飾った白鳥の湖の詳細レビューが出ません……？？？？？？なんか、陰謀めいたものを感じる…。まあ、白鳥の湖主役を踊った5人の内3人がワガノワ出身、ユダヤ系はたった1人ですから、カキコ主催者ミハイル教授その他がむくれちゃってコメント制限かけんのもしょーがないかも？いや、かけてないかもしれないんすかね～、ただの推測っす、しかし妙ですよー、やっぱ(;^ω^)
Novikovaがはまり役のひとつ、マリアを踊りました、カキコのVladのコメントが載っています：
「Olesya Novikova, not the first time seen in this party, again surprised - a「 lightweight, gentle embodiment of the aristocracy, thanks to the soufflé pa and the balanced nobility of gestures. At the same time, Maria has an inner core - an exceptional character - that never once allowed the heroine of Novikova to get lost in the crowd of Polish nobles, and then allowed to brightly flash a white spot in the rich color of the Khan's harem.
オレーシャのマリアは、初めてじゃないんだけど、再び驚愕 － 軽くふわっとした優しい貴族のお姫さまを体現している、（理由としては）マイムでみられる、スフレのようなパの連続が、バランスのよろしい貴族さ加減を醸し出していることによる。と同時に、マリアは内なる核も持ち合わせている － 比類のないキャラクターである － 洗練された貴族性の渦にNovikovaの演じるヒロインが巻き込まれてしまうことは一度としてない、しかも、ギレイのハレムのギラギラとした色彩の中で、彼女の一点の白い跡がまぶしく光ることを許すのだ。
https://www.youtube.com/watch?v=h9LPh24ixSE
来年には旦那のサラファノフと踊りに来日する予定ですよねーん、待ちきれませんわ～(⌒∇⌒)
さて、みなさまもご覧になりましたでしょうか、NHK BSでやってましたねぃ、ワガノワ男子のドキュメンタリー「バレエの王子になる！」： http://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=20090
YTに映像が挙がっております：
パート1 https://www.youtube.com/watch?v=wZAogRRtRDM
パート2 https://www.youtube.com/watch?v=g6c7_Hb-DYo
最後に、例のSkorikは、マリインスキーのオープニング興行（シーズン初日は、Batoeva｛← ありえないじゃろーが(# ﾟДﾟ)｝とSergeyev｛← これは嬉しい！｝）白鳥の湖一公演を旦那のIvanchenkと踊りましたが、リフトで彼の手に乗った際に脇腹の骨を折ってしまったそうです。この公演の映像がYTのClara Arsonから出ておりますが、小ミスと変なマンネリズム（← もっと普通に踊ったらいいのに……）と暗い雰囲気は健在、息子を産んで人生で一番ハッピーな様子なのですが、みていて気持ち悪いのは変わりなし、プリンシパルの器ではないですね、やっぱり…┐(´д｀)┌