2.8

 

 2019年3月に国会に提出した調査結果の巻末資料に英文によると、(アメリカには嘘をつけないと考えたのか)、深度90メートルの粘土層であるB27地点が、6段階のうち2番目に軟らかい地盤であることを記述していた。日本の新聞記者は英文を読んでいなかったのだろうか。

 

 岩谷毅防衛相「B27地点そのものは強度試験をやっていない。」2019.3

 防衛省「(水深90メートルの軟弱地層B27の)採取はしたが、試験はしていない。」2019.10これ日本語か。

「業者が独断で調査を行った。」この理屈は通らない。某建設コンサルタント「どんな試験をするか、事前に発注者の許可をとる。指示のない試験を受注業者が勝手に行うことは、指名停止につながる恐れもあり、常識ではありえない。」

 防衛省はB27から750メートル離れた地点の調査をし、「B27地点は硬い」と結論付けていた。

「70メートルまで地盤改良すれば施工可能」は成り立たなくなった。

 

 すべて政権の意向を踏まえての行動なのだろう。

  

 2019年3月の別の強度試験のデータでも、B27地点は強度が下回っていることが判明していた。

 防衛省「隠す意図はなかった」、防衛省整備計画局「うそをついたつもりはない」

 

 

 警鐘を鳴らした2019.12.30医者・李文亮を含む325人の医師や看護師が「デマを流した」として当局から処分を受け、警察から出頭を求められ、中国中央テレビは「社会の秩序を破壊する行動を警察は許さない」など、見当はずれの威圧的な表現で断罪していた。

 それでいて当局は、2020年1月1日、海鮮市場を封鎖している。

 

「社会が反省するための手本」と環球時報は言うが、反省すべきなのは指導部ではないのか。社会全般に責任を擦り付けるな。

 ネット「武漢市政府や中央テレビは、まず謝れ」「この期に及んで批判のコメントを削除することしかできないのか」

 人権活動家や中国共産党中央党校の教授はネットで「世論を統制する悪い習慣をなくすべきだ」「真実を隠した官僚を厳罰に処さなければ、庶民の怒りも李文亮の英霊も鎮めることもできない」とすると、ほどなく削除された。

 

 日本政府がチャーター便帰国者やクルーズ船の日本人の感染をWHOに「その他」の国や地域に分類させていた。これも捏造ではないのか。

 

 「トイレ、ドアノブ、手すりを清掃せよ。」こんなに神経質になっても、いずれ日本でも蔓延し、水際での対策が無用で不可能になるのではないか。治癒とはウイルスが体内で死ぬことか。肺炎にかからないことも大事だが、肺炎にかかってもそれを跳ね飛ばす体力をつけておくことの方が大事ではないか。

 

 文科省は中国全土から帰ってきた人を対象にし、厚労省は湖北省から帰ってきた人のみを対象にする。

 中国全土が対象だと多すぎて、学校では相談に対応しきれない。

 

 

 日本原子力発電も敦賀2号機のデータの書き換えを、少なくとも十数か所していて、審査会合は打ち切りとなった。

 2012年実施の掘削調査記録の「未固結粘土状部」の「未」を削除し、「固結粘土状部」に変更していた。180度転換ではないか。

 言い訳「別の方法で詳細に観察した結果を踏まえて修正した」「説明が足りていなかった」

 建屋直下に活断層があるとする評価書が2015年に確定され、廃炉が濃厚となったが、原電は反論し、同年、再稼働審査を申請した。

 

 厚労省が診療報酬の改定を決定した。

 地域の救急医療を担う病院で、入院料に5200円を上乗せする。

 紹介状なしに大病院を受診する患者に追加料金5000円を徴収する病院を増やす。400床以上の病院から200床以上の病院に拡大。

 

 サンダースは党員集会での党員数はブティジェッジより上回ったが、地区代議員数の獲得割合を示す得票率ではブティジェッジが上回った。地区代議員数の配分は、都市部より郡部にやや多く配分されている。

 

招待状の印刷が二か所ある。

・内閣府が招待状を印刷

・安倍事務所や自民党が、民間業者に委託して招待状を印刷 宛名印刷されていない招待状らしい。

 

 2019年の招待者数1万5千400人と、民間業者に発注した招待状の宛名印刷数1万2千225とで3000人以上の差がある。そのからくりはどうなっているのか。

 

 前夜祭で、「『明日、桜を見る会もあるから、こちらもどうぞ』と言われ招待状をもらった」という証言がある。ということは、内閣府がチェックしていない、自由に配れる招待状があったのではないか。また、会場には、参加者氏名の記入や身分確認は求められず、個別の数字が打たれただけの受付票で入場できる。

 

 安倍「安倍支援者は、高級ホテルで5000円で宴会できる上得意様だ。」

 

 

 中国は、中国から台湾へのチャーター便手配を、台湾政府を通さず、国民党と中国国内の台湾企業家を窓口にした。

 中国は台湾をWHOから排除し、オブザーバーも許さない。WHOは台湾を「台北直轄市」と表記した。

 イタリアは中国便禁止に合わせて、台湾便も禁止した。

 

 トルクメニスタン、白髪染めを禁止。大統領崇拝の強制、言論統制。天然ガス産出国。

 

 ドイツのテューリンゲン州の少数党である自由民主党のケメリヒは、AfDの応援を受けて首相に選出され、批判を受けて辞意を表明した。

 

 フランス、ネットで女優・広瀬すずや岩田剛典が「コロナウイルス」とされた。

 フランス、原発爆発後、腕や脚が3本ある日本人が相撲をしている風刺画を載せた。

 2012年、フランスのテレビ番組で、腕が4本あるGK川島永綱嗣の風刺画を載せた。

 シャルリー・エブドはイスラム教徒を侮辱する風刺画を掲載した。

 デンマークの新聞ユランズ・ポステンは、中国国旗の五星紅旗の星をコロナウイルスの形にしたイラストを掲載した。

 「風刺」というより、日本右翼の民族ヘイト発言に近いのではないか。