未来を生きる君たちへ
ある家族が直面する身近な問題を発端に、複雑に絡み合う世界の問題を浮き彫りにしていく。まったく異なるふたつの世界を舞台に、連鎖する復讐や憎しみの行方を綴る。アカデミー賞とゴールデングローブ賞の外国語映画賞をダブル受賞作した注目作だ。
感動し世の中を真剣に考える映画もいいものだ
との思いで観に行ってきました![]()
最近ご無沙汰の京都シネマ
平日だったためか?たった8人との贅沢な空間で鑑賞でした![]()
さてさて
内容ですが
国境なき医師団でしょうか主人公アントンはアフリカの難民キャンプの医師であり
二人の少年の父でもあります
何とも不条理なアフリカの暴力、殺戮
家庭の夫婦間、学校問題・・・
少年の心の葛藤
いじめ・・・
ちょうどこの映画をみたときに
札幌で中二男子のいじめが原因で飛び降り自殺をした痛ましい事件があった![]()
この映画に出てくる少年も同じくらいの少年
いじめで耐えるアントンの息子エリアス
そのいじめの報復に正当性を唱えるクリスチャン
アントンは暴力を暴力で返すことは愚か者の行為だと少年たちに身を呈して説明するが・・
少年の心の幼さ儚さ
周りの大人の関わり合いがとても重要だ
学校は事なかれ主義、見てみないふり、いじめは喧嘩らしい![]()
どこの国も変わらない教育現場![]()
しかし、腫れものに触るように大切にするだけでは教育とも言えず
この様々な葛藤が成長し大人になるには繋がる
大人自身も未熟で絶えず葛藤し悩む
アントン自身、クリスチャンのお父さん自身
個々人は名前も顔も異なる
理解するには難しい
希望を感じるラスト
考えよう日本人
考えたい人には良い映画だ![]()
学校の先生に
是非観て欲しいな・・
でも自分なりに良い解釈はしないでね

