フィオーレです
万能アロマ といえばラベンダー
やさしい香りが漂うと、気持ちが穏やかになってきて
浄化されていくように感じます。
安全性も高く、スキンケアにも使いやすい精油。
新しい細胞の成長を促し、瘢痕を防ぐといわれ、
これからのシーズンですと、日焼け後の鎮静におすすめです^^
先日、お母様のためにお化粧水とクリームを作られたお客様
お母様はラベンダーの香りがすごくお気に入りなのだそうです
精油をブレンドし、ラベンダーのやさしさが引き立ちました
お化粧水が
ラベンダー、ネロリ、フランキンセンス
クリームが
ラベンダー、ローズゼラニウム、マージョラム、サンダルウッド
ほんとに素敵な香りでしたよ
お化粧水にはローズウォーターも入っていて、
やわらかい香りと、しっとり浸透されてく感じが、イイんです
お肌のお手入れタイム♪
きっとお母様、心地いい時間になりますね
ラベンダーのリラックス効果か
わたしたち二人、
ふわふわムードになっちゃいました
このリラックス効果は
精神的にも肉体的にもバランスを取り戻させてくれる
といわれています
ちなみに、
リラックス効果をもたらす ラベンダー（シソ科）の主成分は
★エステル類の「酢酸リナリル」
★モノテルペンアルコール類の「リナロール」
＜鎮静作用、鎮痛作用、局所麻酔作用など＞
自律神経系への鎮静は、ストレスや不眠に役立ち、血圧を降下させる働きがあります。
・エステル類には鎮痙（ゆるめる）作用もあり、
これらが相まって、様々な「痛み」に対しての反応もやわらげてくれます。
私は普段、たぶん？そんなにラベンダーは使わない人なんですが
頭痛や月経痛、胃痛、筋肉痛のときは よくブレンドに加えますよ
あとは、お肌への刺激が少し強い精油を使いたいときも。
ラベンダーを混ぜることで刺激があまり感じなくなるの＾＾
（あくまで個人的な経験です）
・モノテルペンアルコール類には、
抗ウイルス、抗真菌作用、免疫強壮作用
があるので、家族みんなの風邪の予防や免疫力向上に役立ちますし、
・エステル類の
抗炎症作用、瘢痕形成作用（ダメージを受けた組織を元に戻す働き）
との相乗効果で、様々な皮膚トラブルにも有用。
よく、痒いときや、小さな傷、吹き出物が出たときに塗付してますね^^
用途が広くて、何にでもラベンダー♪みたいに書いちゃいましたけど、
はぁ～やっぱり。万能選手ですね
※アロマセラピーは治療ではありません。
日常のリラクゼーション、ちょっとしたトラブルや予防、健康維持にお役立て下さい。
香りの感じ方は皆さまそれぞれですので^^
シングルのラベンダーが
しっくりくる時もあれば、ぴんとこない時もあり
でもブレンドしたら、すごくイイ～ってことも♪
いろんなラベンダーを発見してほしいな～と思います
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